エアカナダのフライトを予約して、いざオンラインチェックインをしようとしたら「座席指定が有料になっている?!」と驚いた方も多いのではないでしょうか。
実は最近、エアカナダの座席指定ルールが変更され、チェックイン時でも座席を選ぶと追加料金が発生するケースが増えています。
本記事では、モントリオール発ロンドン行き(AC864便)のオンラインチェックイン時の実際の画面スクショを交えながら、現在の座席指定の仕組みをシンプルに解説します!
オンラインチェックインの時座席変更有料化
「24時間前のオンラインチェックインが始まった瞬間にアクセスすれば、無料で好きな席が選べる」ーーそんな以前の常識は、現在のエアカナダ(ベーシック/スタンダード運賃など)では通用しなくなっています。
現在、オンラインチェックインを開始すると以下のルールが適用されます。
- 座席はシステムが自動的に割り当てる(無料)
- 自動で決まった席から別の席へ変更する場合は、すべて有料(指定料金が発生)
つまり、チェックイン画面を開いた時点で「3人掛けの真ん中になっちゃったから、通路側に変えよう」とシートマップの空席をクリックすると、通常席であっても変更料金(14カナダドル〜)が加算されてしまう仕組みです。


長距離フライトで「どうしても隣同士になりたい」「通路側を死守したい」という場合は、チェックインまで待たずに航空券の購入直後(直前になると指定料が値上がりすることも)に課金して席を確定させておくのが、今や一番確実でお得な方法と言えます。
空港のカウンターで「どこか他の席に変えてほしい」と粘っても、システムで一元管理されているため、無料で変更してもらえる可能性は極めて低いです。諦めて自動アサインされた席に座るか、長旅の快適さを買ってその場で課金するかの2択になります。
この新しい座席変更課金システムは、2025年から始まったシステムです。2024年に一度大ブーイングで撤回されたものの、2025年1月に満を持して(?)正式導入されました。実質的な値上げとも言える変更なので、かつての感覚でチェックイン画面を開くとガッカリすることになります。
けっきょくこのフライトには乗らなかった
実は今回、この座席指定有料化の画面を検証しながら、モントリオール発ロンドン行きの「AC864便」に搭乗する…はずでした。
が、なんと当日、搭乗ゲートで「オーバーブッキングのため、翌日のフライトに振り替えてくれるボランティアを募集しています」とのアナウンスが!
旅の予定は急遽変更、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA94便)でイギリスへ飛ぶことになったのですが、結果的にこのボランティアを引き受けたことで、驚くほど手厚い補償や面白い体験をすることになりました。
「国際線のオーバーブッキングって実際どう対応されるの?」「ボランティアって損しないの?」というリアルな一部始終は、こちらの記事で詳しくレポートしています!

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