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【イギリス・デヴォン】伝統とモダンの融合。オッター・ブルワリー「Otter Amber」試飲レビュー!華やかに香る爽快アンバーエール

イギリス

イギリスのパブ文化や伝統的なエールを愛する方に、ぜひ試してほしい面白い1本に出会いました。デヴォン州のオッター・ブルワリー(Otter Brewery)が造る「Otter Amber(オッター・アンバー)」です。

名前に「アンバー(琥珀色)」とありますが、重重しさは一切なく、驚くほどフレッシュで軽快。英国伝統の美しいモルト感に、アメリカンホップのモダンな華やかさを掛け合わせた、まさに「いいとこ取り」の爽快なエールです。その気になる味わいを詳しくレポートします。

🇬🇧 Read this article in English: A Modern Twist on Tradition: Otter Brewery’s “Otter Amber” Review – A Superb, Fresh Session Ale

英国の伝統×アメリカの華やかさ!「Otter Amber」の特徴

​オッター・ブルワリーといえば、デヴォン州の美しい天然水を使ったクリーンな味わいが特徴ですが、この「Otter Amber」は彼らのラインナップの中でも少しモダンなアプローチを取っています。

​最大の特徴は、ラベルに刻まれた”A modern American hopped beer”という言葉通り、アメリカ西海岸産のホップを使用していること。伝統的なクラシック・エールの骨格を残しつつも、現代のクラフトビールらしいフルーティーなアロマを効かせた、アルコール度数 4.0% の非常に飲みやすいセッションエールです。

【レビュー】美しい液色と、トロピカルに抜ける爽やかな味わい

​グラスに注ぐと、その名の通り、少し深みのある美しいアンバーゴールド(琥珀色がかった黄金色)が優雅に輝きます。

  • 香り: グラスに鼻を近づけると、アメリカンホップ由来のグレープフルーツのようなシトラス香、そしてかすかにマンゴーやパイナップルのようなトロピカルフルーツの甘いアロマが優しく香ります。
  • 味わい: 口に含むと、まずはすっきりとしたクリーンな喉越し。そのあとを追うように、ビスケットのような香ばしいモルトのコクと、ホップのフレッシュな果実味が絶妙なバランスで広がります。
  • 後味: 苦味はマイルドで非常にクリーン。すーっと爽やかに抜けていくため、アンバー系ビール特有の重さが苦手な方でも、グイグイと飲み進められてしまうフレッシュさです。

まとめ:パブでも自宅でも!旅のひとときを彩る爽快なリフレッシュメント

​「Otter Amber」は、イギリス伝統エールの心地よさを残しながら、モダンな華やかさで退屈させない見事なバランスの1本です。

お肉料理やフィッシュ&チップスなどのパブフードとも相性抜群ですし、夕暮れ時の涼しい風を感じながら、窓辺でゆっくりと喉を潤すのにも最高。デヴォンを旅する際はもちろん、イギリス国内で見かけた際は、爽快な「Otter Bright」との飲み比べもぜひ楽しんでみてくださいね。

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