モントリオールの王道スポットを巡った前編に続き、後編ではガラリと雰囲気を変えて、この街の「最もクリエイティブでディープな素顔」に迫るウォーキングルートをご紹介します!
かつて市内にアパートを借りて暮らしていた私たちが、当時から何度も歩き尽くし、そのたびに新しいインスピレーションをもらっていたのが、プラトー地区やマイルエンドといったカルチャーの発信地です。
ガイドブックの表紙を飾る定番観光地の一歩奥には、地元民に愛される美しい緑の裏路地や、圧巻の巨大ストリートアート(壁画)、そして世界一とも称される焼き立てベーグルの名店など、歩いた人にしか出会えない最高の穴場スポットが無数に隠れています。
純粋に歩くと10kmほどになる、がっつり歩いてモントリオールを五感で体感したい方のためのパーフェクトな散策ルートです。カメラの準備をして、最高に刺激的なローカルカルチャーの旅へ一緒に出かけましょう!
🇬🇧 Read this article in English: Exploring Montreal’s Hidden Gems: A Walking Tour of Street Art, Le Plateau & Mile End Culture
総歩行距離約10km!モントリオールの最先端アートと穴場を歩き尽くすルート概要
後編は、観光地化されたエリアから一歩踏み出し、地元民やクリエイターが愛するディープなモントリオールへと向かいます。かつて私たちが暮らしていた頃から何度も歩き尽くした、写真映えする最高の穴場を巡る約10kmのカルチャールートです。
前編はこちら:➡ 【モントリオール観光】おすすめ徒歩モデルコース!元住人が教える旧市街・ノートルダム聖堂を巡る王道散策ルート
知る人ぞ知る屋内穴場スポット「モントリオール世界貿易センター」の幻想的なリフレクション

旧市街のすぐ近くにあるこの建物は、歴史的建造物の隙間にガラスの天井を架けて作られた、知る人ぞ知る美しいアトリウムです。 館内にある屋内プールの水面にはクラシックなファサードが逆さに映り込み、息をのむほど幻想的なリフレクション写真をスッと撮影できます。 [画像挿入:水面に映る歴史的ファサードのリフレクション写真]
街全体がオープンエア・ギャラリー!「サン・ローラン通り」の巨大ストリートアート(壁画)地帯







世界的なクリエイターたちが描くダイナミックなビル壁画
北へ向かってサン・ローラン通りを進むと、ビルの壁一面に描かれたダイナミックな巨大アートの数々が目に飛び込んできます。 モントリオール出身の伝説的歌手レナード・コーエンの巨大ポートレートをはじめ、街全体が美術館のような景色はブログのビジュアルを一気に華やかにしてくれます。
元住人が教える最高の隠れスポット!プラトー地区の「緑の裏路地(Ruelles Vertes)」



ヨーロッパ調の外階段と豊かな植物が織りなすノスタルジー
プラトー地区の住宅街の裏には、住民たちが植物やアートで美しく整えた隠れた小道「緑の裏路地(Ruelle Verte)」が広がっています。 モントリオール特有の螺旋状の外階段にツタの緑が絡まるノスタルジックな風景は、観光ガイドには載らない最高のローカルな穴場です。
カナダで最もクリエイティブな街「マイルエンド」でインディーズカルチャーと2大ベーグル聖地巡礼
おとぎ話のような花屋「ドラゴン・フラワーズ」とレトロカフェ
マイルエンド地区は、世界中のクリエイターが集まる最先端エリアで、歩くだけでたくさんの刺激をもらえます。 店頭に無数の白い鳥かごとお花が吊るされた名物フラワーショップや、1970年代から続く老舗カフェなど、レトロで愛らしいディテールがストリートの至る所に溢れています。
マイルエンドの路地裏で至高の一杯を「Café Olympico」

1970年の創業以来、地元のクリエイターやノマドたちに愛され続けているマイルエンドの代名詞的なイタリアンカフェです。
クラシックなエスプレッソマシーンが並ぶレトロな店内の雰囲気はもちろん、ツタの絡まるレンガ壁に囲まれたテラス席でローカルに混ざって飲むカプチーノは、まさにモントリオールのリアルな日常そのものです。
市内にいくつか店舗があるオリンピコですが、このマイルエンド店こそが1970年創業の歴史ある本店。ディープなローカルの熱気を感じるならここ一択です!
24時間薪窯で焼き続ける!モントリオール式ベーグルの名店比較


モントリオールに来たら絶対に外せないのが、世界一とも言われる薪窯焼きのベーグルです。 「サン・ヴィアトー」と「フェアマウント」という2大聖地が並ぶこのエリアでは、職人が長い棒で次々とベーグルを取り出す香ばしい湯気をカメラに収めることができます。
旅の締めくくりに。地元民の憩いの場「ラ・フォンテーヌ公園」の美しい夕暮れ


がっつり歩いた1日のゴールは、ローカルな人々が芝生でのんびり過ごす広大なラ・フォンテーヌ公園がおすすめです。 大きな池に夕暮れの柔らかな光が溶け込んでいく静かな景色は、「モントリオールのリアルな日常の美しさ」を切り取る最高のエンディングになります。
まとめ:歩けば歩くほど好きになる、モントリオールのディープな魅力
王道の歴史地区から、アートが爆発する裏路地やマイルエンドまで、モントリオールは歩いた距離の分だけ素晴らしい景色で応えてくれる街です。 みなさんもぜひ、お気に入りのカメラを片手に、この美しくクリエイティブな街のストリートへと一歩踏み出してみてください!
🚶♀️ モントリオールの定番見どころを徒歩で巡るウォーキングルートはこちら:➡ 【モントリオール観光】おすすめ徒歩モデルコース!元住人が教える旧市街・ノートルダム聖堂を巡る王道散策ルート
🛌 モントリオールでの宿泊:デルタホテルの本音レビューはこちら:➡ 【モントリオールホテル】デルタ・ホテル・モントリオール宿泊記!観光・ビジネスに最適な好立地マリオット系列ホテルを徹底レビュー


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