今年9月、イギリス人夫と二人で13日間の東北旅行を計画しています!その記念すべき旅の最初の目的地として選んだのが、福島県南部に位置する歴史と美食の街・白河市(しらかわし)です。
東京を出発して白河で途中下車し、半日〜1日ほど観光を楽しんだあと、その日のうちに宿泊地である郡山(こおりやま)へ移動する予定です。(※東京からは新幹線で約1時間15分、JR白河駅を拠点に主要スポットを徒歩で巡ることができます)
この記事では、JR白河駅を起点に徒歩で巡るおすすめの観光モデルコースをはじめ、各種アクセス方法や途中下車地に選んだ理由をご紹介します。
※お知らせ:今回の記事は旅行前の計画編です。今年9月に実際に現地を訪れた後、撮影した写真や感想をたっぷり追加して記事を更新する予定ですので、ぜひ楽しみに待っていてくださいね!
【半日〜1日プラン】徒歩で巡る白河観光モデルコース
JR白河駅を拠点に、主な観光スポットをすべて徒歩で巡るおすすめのルートをご紹介します。
白河駅を出発し、白河のシンボル「白河小峰城」へ
JR白河駅の北口を出て、まずは白河の歴史の象徴である白河小峰城(しらかわこみねじょう)へ向かう予定です。
日本100名城の一つに数えられるこの城は、会津若松の鶴ヶ城と並び東北では珍しい木造復元された「三重櫓(さんじゅうやぐら)」が見どころ。重厚感ある櫓の内部に入り、上からの景色を眺めるのを楽しみにしています。
- スポット情報:白河小峰城(JR白河駅北口から徒歩約5分 / 見学無料)
城下町で本場の「白河ラーメン」ランチ
お城の散策を満喫した後は、白河駅南側の旧城下町エリアへ移動してランチタイム。白河に来たら絶対に外せないご当地グルメ、本場の「白河ラーメン」をいただく予定です。
手打ちの平打ちちぢれ麺と透き通った醤油スープ、香ばしいチャーシューの組み合わせを味わうのが今からとても楽しみです。
城下町を抜け「南湖公園」へ絶好のウォーキング
お腹を満たした後は、次の目的地である南湖公園を目指して城下町の街並みを散歩がてら歩く計画です。平坦で歩きやすい道のりなので、城下町の風情を感じながら散策しようと思います。
日本最古の公園「南湖公園」と「南湖神社・翠楽園」へ
南湖公園(なんここうえん)は、白河藩主・松平定信が「士民共楽(身分の違いに関係なく、誰もが共に楽しめる場所にしたい)」という想いから造園した、日本最古とされる公園です。
公園内にある「学問の神様」南湖神社(なんこじんじゃ)を参拝し、湖畔の日本庭園「翠楽園(すいらくえん)」で、お抹茶と季節の和菓子をいただくこともできます。
- スポット情報:南湖公園・南湖神社・翠楽園(JR白河駅から徒歩約30分 / 入園無料・一部有料施設あり)
帰り道に立ち寄る老舗酒蔵「千駒酒造」
南湖公園から白河駅方面へ戻る途中で、城下町の面影を残す大町通り沿いにある千駒(せんこま)酒造へ寄り道する予定です。
大正12年創業の歴史ある蔵元で、風情ある蔵元ショップの雰囲気をじっくりと楽しみたいと思います。
- スポット情報:千駒酒造(大町通り沿い / JR白河駅から徒歩約10分)
JR白河駅へ戻り、宿泊地の郡山駅へ移動
酒蔵をあとにした後は、徒歩でJR白河駅まで戻ります。白河駅からJR東北本線に乗車し、初日の宿泊地である郡山駅へ向かう計画です。
松尾芭蕉ゆかりの「白河関所(白河関跡)」は次回訪問時のお楽しみに
白河観光といえば、松尾芭蕉の『おくのほそ道』でも有名な歴史的スポット「白河関跡(白河神社)」も気になるところです。
今回の旅行でも検討したのですが、次回白河を訪れる際の楽しみに取っておくことにしました。その理由はアクセス難易度の高さにあります(駅から約10km離れており、路線バスの本数も少ないため)。
公共交通機関と徒歩中心で巡る今回は、白河駅周辺に絞ってゆっくり観光し、白河関所はまた将来ドライブ旅などで訪れたいと思います!
白河へのアクセス方法:新幹線・高速バス・在来線の選び方
福島県南部に位置する白河市は、東京からのアクセスがとても良い街です。移動スタイルや予算に合わせて最適な交通手段を選べます。
- 新幹線を利用する場合(スピード重視):
- 東京駅から東北新幹線に乗り、「新白川駅」で下車(所要時間:約1時間15分)。
- 新白川駅から観光の拠点となる「JR白河駅」までは、JR東北本線(ローカル線)でわずか1駅(約3分)です。あっという間に到着できるため、日帰りや短時間で効率よく観光したい方にぴったりです。
- 高速バスを利用する場合(コスパ&直行重視):
- バスタ新宿や東京駅などから、白河・郡山方面行きの高速バスが運行されています。
- 「西郷バスストップ(新白川駅近く)」や「白河駅前」などに直接アクセスできる便もあり、乗り換えなしでリーズナブルに移動したい場合におすすめの手段です。
- 在来線を利用する場合(のんびり旅):
- 私たちは今回、車窓の風景をのんびり楽しみたいため、東京方面からJR宇都宮線・東北本線を乗り継ぐルートで向かう予定です。
13日間の東北旅行で「私たちが白河で途中下車する理由」
今回の旅は、13日間かけて東北地方をぐるりと巡るバックパッカー&酒蔵巡りの旅です。
その中で私たちが白河を途中下車地に選んだ最大の理由は、白河が「みちのく(東北)の玄関口」であり、東京から北上するルート上で最初に立ち寄るのに最高のロケーションだからです。
東京から移動して最初の立ち寄り地として半日ほど過ごすのに丁度よいコンパクトさがあり、名城の歴史や名物の手打ちラーメン、伝統ある酒蔵の雰囲気に触れることで、これから始まる東北旅への期待感をぐっと高めてくれます。
白河で城下町散策とローカルグルメを満喫した後は郡山へ移動して一泊し、翌日からはさらに北の会津や宮城、岩手方面へと旅を進めていく予定です。
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