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ブルガリア・プロヴディフでSIMカードを購入!おすすめプラン、設定方法、ネット環境まとめ

ブルガリア

トルコから陸路で国境を越え、ブルガリア第2の都市プロヴディフ(Plovdiv)へとやってきた私たち。今回はブルガリアに1週間から10日ほど滞在し、その後ルーマニアを経由してイギリスへと飛ぶ予定です。

旅先で欠かせないのがインターネット環境。ブルガリアのSIMカードが高くなければ現地で購入したいと考え、さっそく街のショップへと向かいました。この記事では、私たちが実際にプロヴディフの街なかでSIMカードを購入した一部始終や、おすすめのキャリア、料金プラン、そして気になるブルガリアのWi-Fi・ネット事情をリアルにお届けします!

🇬🇧 Read this article in english: How to Buy a Prepaid SIM Card in Plovdiv, Bulgaria: Yettel Plans, Prices & Networks

ブルガリアSIMカード購入:今回のサマリー

  • 購入したキャリア: Yettel(イェテル)
  • 購入したプラン: 10レフ(約800円) / 8GB(国内利用時)
  • ローミング特典: EU域内(ルーマニアなど)では4.8GBまで利用可能 ※イギリスは対象外
  • 必要書類: パスポート(外国人は必須)
  • ネット快適度: 4G通信が安定して繋がり、宿のWi-Fiも非常にスムーズ

ブルガリアの主要SIMカード会社と週末の営業時間の注意点

Vivacomのオフィス
Vivacomのオフィス

ブルガリアにはいくつかの主要な通信キャリアがあり、中でもよく知られているのが A1Vivacom(ヴィヴァコム)Yettel(イェテル) の3社です。

トルコからの国境越えの際に車に乗せてくれたブルガリア人のリーナさんが「A1」のユーザーで、「とても使いやすくておすすめだよ」と教えてくれたため、まずはA1のショップを探すことにしました。

しかし、運悪くその日は土曜日。近くにあるA1の店舗はすべて閉まっていました。そればかりか、翌日の日曜日も休みだというのです!平日に開いている路面店でも、週末は完全にクローズしてしまうのは少し驚きでした。

調査してみると、VivacomやYettelも含め、路面にある公式ショップの多くは週末に閉まってしまいますが、ショッピングモール内にある店舗は土日も営業していることが分かりました。

混雑するVivacom(ヴィヴァコム)から隣のYettel(イェテル)へ

Yettelのオフィス
Yettelのオフィス

私たちはメインストリート沿いにあるVivacomのショップへと入ってみました。しかし、店内には店員さんが一人しかおらず、他のお客さんの対応で大忙しの様子。かなり時間がかかりそうだったため、私たちはすぐ隣にあったYettelのショップに移動することにしました。

これが大正解でした。Yettelの店内は空いており、2人のスタッフが対応を待っていました。話しかけてみると、幸運なことに2人とも英語が堪能で、スムーズにコミュニケーションを取ることができました。すぐにプランを提示してもらい、購入手続きへと進みました。

格安!Yettelの短期滞在向けSIMカードの料金プラン

購入したSIMカード
購入したSIMカード

私たちが「短期滞在で、主にインターネット(データ通信)を使いたい」と伝えると、店員さんは10レフ(約800円)のプリペイドSIMカードを勧めてくれました。

Yettel プリペイドSIMの概要

  • 価格: 10レフ(約800円)
  • データ容量: ブルガリア国内で8GB利用可能
  • テザリング(Tethering): 利用可能(購入前にスタッフに確認済み)

物価を考えても、この安さは非常に魅力的です。通話には制限がありますが、ネット中心の旅であれば全く問題ありません。

ルーマニアではEUローミング可能だけど、イギリス(UK)では・・・

私たちはこの後ルーマニアへ向かう予定だったため、「このSIMはルーマニアでも使えますか?」と尋ねてみました。店員さんの答えは「EU加盟国であればそのままローミングして使えますよ。ただし、データ容量は4.8GBに制限されます」とのこと。

続けて私たちが「イギリス(UK)はどうですか?」と聞くと、店員さんは少し慌てた様子で「いや、ダメダメ!イギリスはもうヨーロッパ(EU)じゃないから使えないよ」と答えてくれました。ブレグジットの現実をこんなところで実感しつつも、必要な情報をしっかり確認できたので、そのまま購入を決めました。

外国人は必須!YettelショップでのSIMカード登録手続き

Yettelの店舗内
Yettelの店舗内

ブルガリアで外国人がSIMカードを購入する場合、パスポートの提示による実名登録が義務付けられています

今回はマイのパスポートを提示し、スタッフに登録手続きを進めてもらいました。パスポート情報の入力などの手続き自体はスタッフがすべて端末で行ってくれます。

登録完了後、スタッフから「インターネットが実際に開通して使えるようになるまで、10分ほどかかります」と言われました。スマホ本体の電源を何度か入れ直したりしながら少し待つと、無事にデータ通信の電波をキャッチしました。

デジタルノマドも注目?ブルガリアの最新インターネット・Wi-Fi事情

コアワーキングスペースとして利用されるカフェ
コアワーキングスペースとして利用されるカフェ

実際に旅をして感じたのは、ブルガリアのインターネット環境は比較的良好だということです。

ブルガリア全土を旅したわけではありませんが、今回購入したSIMカードのおかげで、街歩き中もほとんどの場所で安定した4G回線に繋がりました。また、滞在したゲストハウスのWi-Fiも、途切れることなく非常にスムーズで快適でした。

プロヴディフの街なかを歩いていると、「デジタルノマド(Digital Nomads)」や「コワーキングスペース(Co-working spaces)」といった言葉をよく見かけたり耳にしたりします。それだけ、快適なネット環境でリモートワークをする人々が集まる土壌が整っている街なのだと実感しました。

私たちのような海外旅行者の場合、カフェや宿のWi-Fiをメインに活用すれば、移動中のモバイルデータ通信はそれほど消費しません。万が一のナビや調べ物、緊急時の連絡用として使うだけであれば、今回購入した8GBの容量でも十分に余裕を持って過ごすことができます。

ネットの準備ができたら、さっそくプロヴディフの街へ!

無事に格安SIMカードを手に入れ、マップや調べ物の準備が整ったら、いよいよヨーロッパ最古の現役居住都市・プロヴディフの本格的な街歩きへと繰り出しましょう!

2000年前のローマ遺跡が現代の歩行者天国と見事に融合した不思議な街並みや、私たちが実際に歩いて見つけた見逃せない教会、どこかノスタルジックな風情が残るおすすめの徒歩観光ルートまで、現地で実際に泊まったコスパ抜群のゲストハウス情報と合わせてたっぷりとご紹介します。

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