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【イギリスビール旅】これぞ元祖の味!伝統派の英国人夫が熱く語る歴史的名作「エクスムーア・ゴールド(Exmoor Gold)」

イギリス

​前回の「バトコム・ゴールド」に続き、今回のイギリス滞在中にもう一本、夫のクリス(大の伝統的英国エール好き)が「これは絶対にブログに書くべきだ!」と大興奮したビールに出会いました。

​それが、サマセット州の老舗醸造所が造る 「エクスムーア・ゴールド(Exmoor Gold)」 です。

実はこのビール、ただ美味しいだけではありません。ビール好きなら誰もが知る「ある歴史的な秘密」が隠されているんです。今回も伝統派の夫のレビューとともに、その魅力をご紹介します!

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1. ビール史を変えた「世界初のゴールデンエール」

​今でこそイギリスのパブや日本のクラフトビールシーンでも定番となった「ゴールデンエール」というスタイル。実は、その世界初の商業用ゴールデンエールとして1986年に誕生したのが、この「エクスムーア・ゴールド」なんです!

​それまで「イギリスの伝統エール=茶色くて重い(ブラウンエール)」という常識だったパブ文化に、爽やかな黄金色の風を吹き込んで大革命を起こした伝説の一本。伝統派のクリスにとっては、まさに「歴史の1ページを飲む」ような特別な体験のようです。

2. パッケージに描かれた現地の自然

画像のラベルに大きく描かれているのは、醸造所があるエクスムーア国立公園の象徴、「アカシカ(Red Deer)」です。イギリスの豊かな自然と伝統を強く感じさせる、流行に左右されない硬派なデザインが格好いいですよね。

3. 気になる味わいは?(夫のテイスティング・レビュー)

  • 色と香り: グラスに注ぐと、少し深みのある、リッチな琥珀色のゴールデンカラー。香りは非常に豊かで、フレッシュなシトラスや草木のようなホップの香りの奥から、麦芽(モルト)のしっかりとした甘い香りが漂います。
  • 味わい: アルコール度数は 5.0% と、イギリスの定番エールの中では少し高め。そのため、最初の一口からガツンとした飲み応えとコクが楽しめます。口に含むと、ビスケットのようなモルトのコクと、爽やかな柑橘系のキレが見事に調和しています。
  • 後味: 特筆すべきは、後味にしっかり残る「伝統的なホップの苦味」。ただ爽やかなだけの現代的なビールとは一線を画す、英国エールとしての芯の太さ、深みのある余韻がたまりません。

まとめ:ビール好きなら一度は飲むべき「タイムレスな名作」

​誕生から40年近く経った今でも、少しも色褪せることなく愛され続けている「エクスムーア・ゴールド」。元祖にして最高峰と呼ばれる理由が、一口飲むだけでよく分かります。

​「最近のフルーティーすぎるクラフトビールはちょっと苦手だけど、すっきりした美味しい地ビールが飲みたい!」という方には、これ以上ない選択肢です。

​イギリスのパブや酒屋で見かけたら、ぜひこの歴史的な一杯を味わってみてくださいね。

Cheers to the original!

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