活気あふれる首都プノンペンに到着した翌日、私たちのカンボジア陸路周遊旅はいよいよ本格的にスタートしました。最初の目的地は、北東部へ約124km離れたメコン川沿いののどかな街、コンポンチャム(Kampong Cham)。2021年時点で人口約6万人というこの街は、都会の喧騒を離れてカンボジアのローカルな空気感に浸るには最高のロケーションです。
この記事では、プノンペンからコンポンチャムまでカンボジアの最大手バス会社「Virak Buntham Express」のミニバンを利用して移動した際の実体験をブログで詳しくレビュー。リバーフロント近くのオフィスでの当日チケット購入の流れから、運賃、12人乗りミニバンの快適性、途中の休憩エリア、そして実際の所要時間まで、リアルな移動ロジスティクスを分かりやすくお届けします!
🇬🇧 Read this article in English: Phnom Penh to Kampong Cham Bus Guide: Virak Buntham Minivan Review
【実用Tips】プノンペン発コンポンチャム行きミニバンの要約
- 移動手段: Virak Buntham Express(ヴィラック・ブンタム社)の12人乗りミニバン
- 運賃・料金: 1人 8.8 USD(チケットには座席番号がしっかりと指定・印刷されています)。
- 所要時間: 約2時間半(距離は約124km、途中で1回トイレ休憩があります)。
- 予約のコツ: 当日朝11時にオフィスへ直接行って、1時間後の12:00発のチケットをスムーズに購入できました。
- 到着場所: 午後2時半にコンポンチャムの同社オフィス(中心部)に到着。ここからの街歩きや宿への移動も非常に便利です。
プノンペンから最初の目的地、メコンの街コンポンチャムへ
賑やかな首都プノンペンに到着し、カンボジアでの最初の夜を大都会の熱気のなかで過ごした私たちは、翌朝さっそく次の目的地へと出発しました。目指すは、プノンペンから北東へ約124km、大河メコン川のほとりに位置するのどかな街、コンポンチャム(Kampong Cham)です。
2021年時点で人口約6万人というこの街は、州都でありながらも、プノンペンのあの激しい喧騒とは完全に無縁の、驚くほど静かで落ち着いた空気が流れています。街の規模感は非常にコンパクトで、雄大なメコン川の流れに沿うようにリバーフロントのプロムナードが美しく整備されています。通りにはどこかノスタルジックなコロニアル調の建物が並び、地元の人々がのんびりと夕涼みを楽しむ姿が見られるなど、メコン川の豊かな自然とスローな日常が溶け合っているのがこの街の大きな魅力です。
Virak Buntham Expressのオフィス場所と当日チケットの購入方法

プノンペンからコンポンチャムまではヴィラックブンタムエクスプレス(Virak Buntham Express)がバスを運行しています。
私たちはメコン川ウォーターフロントに近い格安ゲストハウスが集まるエリアに宿泊していましたが、そこから歩いて20分のところにオフィスがあります。
プノンペンからコンポンチャムまでのバスチケット

ヴィラックブンタムエクスプレス会社のカウンターでバスチケットを購入しました。オフィスについたのは午前11時ごろでしたが、12時発のバスの切符を購入できました。

コンポンチャムまでの料金は一人8.8米ドルでした。切符には座席番号が印字されています。
コンポンチャム行きのバスに乗車

出発時刻まで少し時間があったので近くのレストランで昼食食べました。バス乗り場へ戻るとバスはすでに停まっていて、乗車できました。12人乗りのミニバンです。
バスは予定通り、正午12時に出発。途中トイレ休憩に停まりました。
コンポンチャム到着

エアコンのよく効いた快適なミニバンは、124kmの道のりをスムーズに走り抜け、午後2時半過ぎにコンポンチャム中心部にあるバス会社オフィスへ到着しました。一歩車外へ出ると、午後のあたたかい空気とともに、プノンペンとは明らかに違う静かでゆったりとした町の呼吸が伝わってきます。
バスオフィスから滞在先のゲストハウスまでは歩いてすぐの距離でした。
バックパックを背負って静かな通りを歩いている間も、すぐ横で太陽の光を浴びてキラキラと輝く雄大なメコン川の姿から目が離せません。無事に到着した安堵感とともに、私たちの心は早くも明日からの冒険へと向かっていました。
明日からはレンタル自転車を手配し、あの有名な季節限定の「竹の橋(バンブーブリッジ)」を渡って、対岸に広がる高床式の伝統家屋や緑豊かな果樹園の島を巡るサイクリングの旅が始まります。これからの2日間にどんな出会いが待っているのか、期待で胸がいっぱいの最高のスタートです。
プノンペンからコンポンチャムへのバス移動まとめと次の旅へ!
プノンペンを定刻通りの正午12時に出発し、車窓に広がるのどかな田園風景を眺めながら走ること約2時間半。途中で1回のトイレ休憩を挟み、午後2時半には予定通りコンポンチャムのオフィスへ到着しました。車内はエアコンがよく効いた綺麗な12人乗りミニバンで、大きなトラブルもなくとても快適な陸路のスタートとなりました。
無事にコンポンチャムに到着した私たちは、明日からさっそくレンタル自転車を手配して、名物の竹の橋(バンブーブリッジ)やメコン川の美しい島を巡るサイクリング旅に出かけます!2日間の充実した観光ルートはこちらの記事をどうぞ。 ➡ カンボジア・コンポンチャム自転車旅:バンブーブリッジとメコン川の島・寺院を巡る2日間
カンボジア全体の陸路周遊ルートや、移動に役立つローカル交通ノウハウ、地域別の滞在記はこちらの総合ページにまとめています。 ➡ カンボジア旅行総合ガイド:スロートラベルの旅


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