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ウドムサイ(ムアンサイ)観光完全ガイド!見どころ・ローカル市場・赤十字サウナ&ムアンラー村ヒッチハイク旅

ラオス

ラオス北部に位置するウドムサイ(別名:ムアンサイ)は、ベトナムや中国へと繋がる重要な交通の要衝です。ラオス中国鉄道の開通によりアクセスが劇的に向上したこの街は、周囲に多くの山岳少数民族が暮らす文化的な交差点でもあります。

「乗り換えだけで素通りされがち」なウドムサイですが、実は2泊ほど滞在してみると、格安の絶品グルメや心癒される薬草サウナ、ディープなローカル市場など、バックパッカーを魅了する隠れた見どころがたくさん!この記事では、私たちが2022年12月に2泊3日で巡ったウドムサイの観光ルートに加え、お隣のムアンラー村へヒッチハイクで冒険したリアルな旅行記をどこよりも詳しくシェアします。

🇬🇧 Read this article in English: Oudomxay (Muang Xay) Travel Guide: Things to Do, Local Markets & Hitchhiking to Muang La

ウドムサイ観光クイックサマリー

  • 滞在日数: 2泊3日(周辺の村への日帰り旅を含めてちょうど良い期間です)
  • 街の特徴: 中国国境に近いため人口の約20%が中国人。漢字の看板や本格中華料理店が多く、独自の活気があります。
  • 移動のヒント: 街の中心部に「ウドムサイ観光案内所」があり、バスや鉄道の最新時刻表が掲示されています(週末は閉館しているので注意)。

ウドムサイ(ムアンサイ)の主要観光スポットと街歩き

① プータート寺院(Phu That Pagoda)

プータートのストゥーパ
プータートのストゥーパ

街の中心部にあり、サクッとアクセスできるのが小高い丘の上に建つ仏教寺院「プータート」です。ここからは、ウドムサイの街並みと周囲を取り囲む雄大な山々の景色を一望することができます。

② ウドムサイ県立博物館(Oudomxay Provincial Museum)

ウドムサイ県立博物館
ウドムサイ県立博物館

プータート寺院の反対側の丘に位置する博物館です。私たちが訪れた時はあいにく閉館していましたが、本来は地域の少数民族の伝統衣装や歴史的な展示が見られるスポットです。開いていれば、プータート寺院とセットで足を運ぶのがおすすめです。

③ 旅の疲れを癒す「赤十字マッサージ&ハーブサウナ」

「赤十字マッサージ&ハーブサウナ」入り口の看板:坂道を上って行きます
入り口の看板:坂道を上って行きます

バックパッカーに絶対おすすめしたいのが、赤十字センター(Red Cross Centre)が運営するマッサージとハーバルサウナです。

  • 料金: 全身指圧マッサージ 1時間 50,000 Kip / 薬草サウナ 20,000 Kip
  • 営業時間: 15:00 〜 19:30

マッサージの苦手な妻に代わり夫のクリスが体験しましたが、技術が高く旅の疲れが完全に吹き飛ぶクオリティでした。非常に人気があるため、事前に予約をしておくか、オープン直後を狙うのがスムーズです。

「赤十字マッサージ&ハーブサウナ」フロントデスク
「赤十字マッサージ&ハーブサウナ」フロントデスク

ディープな地元文化に触れる!ウドムサイのローカルマーケット

ウドムサイローカルマーケット
ウドムサイローカルマーケット

街の中心部から約400mの場所にある巨大なローカル市場は、ウドムサイで最もエキサイティングな場所の一つです。

一歩足を踏み入れると、新鮮な野菜や果物はもちろん、お惣菜屋さん、伝統的なお菓子、さらにはニワトリやアヒル、新鮮なお肉や内臓のセクションまで、ありとあらゆるローカル食材がひしめき合っています。山岳民族の人々も買い出しに訪れるため、歩くだけでこの地域の生の暮らしを肌で感じることができます。

ウドムサイのローカルマーケットお惣菜屋さん
お惣菜屋さん
ウドムサイのローカルマーケットお菓子やスナック店舗
お菓子やスナック店舗
ウドムサイのローカルマーケットニワトリやアヒルのセクション
ニワトリやアヒルのセクション
ウドムサイのローカルマーケットお肉セクション、内蔵もあります
お肉セクション、内蔵もあります
ウドムサイのローカルマーケット野菜コーナー
野菜コーナー

冒険!ムアンラー村(Muang La)へヒッチハイクで行ってみた

ムアンラー村を流れる川
ムアンラー村を流れる川

ウドムサイから北東に約25km離れた場所に、ムアンラー(Muang La)という小さな村があります。

ムアンラーへのアクセス事情

公共交通機関は非常に限られており、朝8時に出るソンテウ(乗り合いバス)があるという噂ですが不確定です。通常は観光案内所近くに停まっているトゥクトゥクと交渉するのが一般的ですが、私たちはヒッチハイクで挑戦することにしました!

街の郊外まで2〜3kmほど歩き、道路脇で親指を立てて待つこと約15分。幸運にも、1台の大きなピックアップトラックが止まってくれました。 ドライバーはラオス育ちの中国人の方。実は私は中国語(北京語)ができるので、車内での会話が大盛り上がり!旅先での語学の重要性を改めて実感する、最高の出会いとなりました。

もうひとつのヒッチハイク物語 in ラオス】ラオスでは、ムアンシンでもヒッチハイクに助けられました。そのときの模様はこちらの記事にまとめています(ただし、ヒッチハイクには潜在的なリスクが伴いますので、自己責任でおねがいします):➡ ムアンシンからルアンナムター経由でウドムサイへ!バスとヒッチハイクで行くラオス移動記

ムアンラー村の見どころとポテンシャル

村の一番の見どころは、地域の人々から厚い信仰を集める重要なお寺「パチャオ・シンカム寺院(Phachao Singkham Wat)」です。こんな小さな村にこれほど立派なお寺があり、多くの人が幸運の祈祷(ブレス)を受けにやってくる光景はどこか神秘的でした。

実はこのムアンラー村、英語の情報によると「温泉」が湧き出る地なのだそう。そのためか、村の素朴さには不釣り合いな5つ星の最高級ラグジュアリーリゾートホテルも存在します。 私たちが訪れた2022年12月は、ラオスがコロナ後に国境を開けて間もない時期で、隣国・中国の国境がまだ閉じていたため観光客は皆無でしたが、村中が熱心に工事中でした。中国の国境が開いた数年後には、素晴らしい景勝地として大化けしている可能性を秘めた村です。

(帰路も再びヒッチハイクに挑戦し、約15分で快適なピックアップトラックに拾ってもらい、無事にウドムサイへ戻ることができました)

ウドムサイでの宿泊レビュー:Litthavixay Guesthouse

Litthavixay Guesthouse
Litthavixay Guesthouse

私たちが2泊お世話になったのは、メインストリート沿いにある「Litthavixay Guesthouse(リッタヴィサイ・ゲストハウス)」です。

  • 宿泊料金: エアコンなしダブルルーム 80,000 Kip(当時で5米ドル未満!)

メイン通りに面しているため夜間静まり返っているわけではありませんが、主要なレストランや市場、観光スポットへのアクセスが抜群。何よりこの安さで清潔な部屋に泊まれるのは、コストパフォーマンスを重視する個人旅行者にとって大きな魅力です。

ウドムサイのおすすめレストラン&格安カフェ

中国文化が色濃く混ざり合うウドムサイは、ラオス料理と中華料理の宝庫です。私たちが実際に通ったおすすめスポットをご紹介します。

Kanyas Restaurant(カンヤズ・レストラン)

Kanyas Restaurant
Kanyas Restaurant

街で知らない人はいないと言われる超有名店。分厚い英語メニューがあり、価格が明瞭でボリュームがとにかく「モンスター級」に巨大!お腹をすかせて行きましょう。

Vanhnasin Restaurant

Vanhnasin Restaurantのフォー
Vanhnasin Restaurantのフォー

ゲストハウスからすぐ近くの、ローカルのラオス人で常に満席の人気店。壁に英語付きのメニューがデカデカと書かれているので注文も簡単。優しい味のフォーが絶品です。

Hop Land(鍋料理店)

鍋セット80,000キープ
鍋セット80,000キープ

たまたま見つけたお店ですが、大正解!12月のウドムサイの夜は想像以上に冷え込みます。ここで食べた熱々の鍋セット(80,000 Kip)と、よく冷えたビアラオ(Beerlao)の組み合わせは最高でした。

名前のない、ラオスコーヒースタンド

ラオスコーヒーが安い
ラオスコーヒーが安い

ローカル市場の近くで見つけたスタンド。コンデンスミルクがたっぷり入った本格的なラオスコーヒーが、なんと1杯 7,000 Kipという破格の安さでした。

次のステップ:ウドムサイの次はルアンナムターへ移動しました。ミニバスでの移動の模様はこちらの記事に詳しく書いています:➡ ウドムサイからルアンナムターへの行き方完全ガイド!ミニバンの料金・時刻表、実際に乗ってみた

ラオス入国の際に30日観光ビザを取得した私たちですが、そろそろその期限が近づいてきました。ラオス観光ビザの延長手続きについてはこちらで書いています:➡ ラオス観光ビザ延長の方法完全ガイド!ウドムサイとルアンナムターの料金・日数・必要書類の違いと即日発行の交渉術

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