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ガトウィック空港からの交通手段:英国ストライキが中止に…

イギリス

昨日、イギリス女王がお亡くなりになりました。それに伴って、本来15日に予定されていた鉄道ストライキが中止されるというのです。

私たちはすでにその日、ガトウィック空港から実家までタクシーを予約しています。

ストライキが解除されたからといって、タクシーをキャンセルするのは気が引ける感じがします。

鉄道が動くなら、鉄道の方が劇的に安いので、そちらに変更したいのはやまやまですが…

ガトウィック空港からの交通手段

本来、ガトウィック空港からの移動には鉄道とバスという手段があります。

ところが、私たちがイギリスに到着する15日に鉄道ストライキが行われると発表がありました。

上の記事を書いたあと、けっきょくタクシーを予約したのです。

以前にも利用した会社で、ガトウィック空港から実家があるニューミルトンまで150ポンドといわれました。

この記事投稿時点の為替で、日本円にして24,000円です。―――けっこう、お高いですよね。

女王が亡くなったことでストライキも無くなった!

ところが、9月8日、イギリスのエリザベス女王がお亡くなりになりました。

その日の夕方、夫が同僚からそのニュースを聞いてぎょっとした私たち。

とはいえ、だから?―――と思われるかもしれませんが、なんと、そのことを受けて、本来15日に予定されていた鉄道ストライキがキャンセルになったのです!

タクシーを予約してしまっているのにー!!!

タクシーをキャンセルする?

女王の死去を受けて、鉄道ストライキ自粛となり、鉄道は通常通り運行するようです。

ですから、タクシーを使う意味はなくなるわけなんですが、だからといって、キャンセルするのも気が引けるなあということで、現在はそのままにしています。

今回予約したタクシー会社は以前も使ったことのある会社で、空港まで3時間以上の距離ですので、それなりの価格はしますがサービスは非常に満足しました。

だから、ストライキがなくなったからといってタクシーをキャンセルしてしまうのはためらわれてしまうのです。

イギリスは定期的に渡航しますので、今後もこの会社を利用することもあるでしょうし…。

価格は高いとは思いますが、正直、6時間のフライトの後、タクシーでサラクチンまで移動できるのは楽ちんですよね。

バックパッカーの旅にしては、ずいぶん贅沢ですが、このままタクシーをキープすることになるのではないかと思われます…。

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