インドネシアの西ティモールにあるAtambua(アタンブア)を訪れたのは、陸路で東ティモールへ国境を越えるためでした。今回は、Hotel Nusantara Duaのスタンダードツインルームに1泊。WhatsAppでの問い合わせに素早く対応してくれたため、ホテル予約サイトを通さずに直接予約しました。
1泊300,000ルピアで、エアコンと朝食付き。建物の共用部分はきれいに改装されていましたが、スタンダードツインルームには古さが残っていました。この記事では、部屋の設備や寝心地、Wi-Fi、朝食、周辺の便利な施設など、実際に泊まってわかったことを紹介します。
Hotel Nusantara Duaの基本情報
- ホテル名:Hotel Nusantara Dua
- 場所:Atambua, West Timor, Indonesia
- 宿泊した部屋:スタンダードツインルーム
- 宿泊料金:300,000ルピア/1泊
- エアコン:あり
- 朝食:込み
- Wi-Fi:あり
- 予約方法:WhatsAppで直接予約
Atambuaは西ティモールの主要な街のひとつで、東ティモールへの国境越えを控えた旅行者にとって宿泊拠点になります。街には複数の宿泊施設があるため、予算や翌日の移動予定に合わせて選べます。
Hotel Nusantara Duaを選んだ理由のひとつは、WhatsAppでのやり取りがスムーズだったこと。問い合わせへの返信が速く、東ティモール行きのバスについても情報を提供してくれました。ホテルの予約だけでなく、翌日の移動について相談できたのは助かりました。
ロケーション|街の中心で移動にも便利
ホテルはAtambuaの街の中心部にあり、食事や買い物に便利な立地です。
- 中華系レストラン:ホテルの隣
- Indomaret:徒歩約3分
- Timor Travel:徒歩約12分
隣には中華系レストランがあり、食事場所を探すのにも困りません。飲み物やちょっとした日用品の買い出しには、徒歩3分ほどのIndomaretが便利でした。
また、東ティモール行きのバスを運行するTimor Travelまでは徒歩約12分。翌日に陸路で国境を越える予定だった私たちにとって、バス会社まで歩いて行ける距離なのは大きなメリットでした。
スタンダードツインルーム|広くて清潔だが古さも残る

宿泊したスタンダードツインルームは、十分な広さがあり、清潔に保たれていました。
ホテルの共用部分や内装はきれいに改装されている一方、スタンダードツインルームは古い設備や内装がそのまま残っている印象です。新しく整った客室を期待すると、少しギャップがあるかもしれません。
ベッドのマットレスは特別に寝心地がよいわけではありませんでしたが、一晩過ごすには許容範囲でした。
エアコンが設置されているため、暑い日の宿泊でも室温を調整できます。ただし、電源コンセントは部屋に1か所しかありませんでした。スマートフォンやカメラ、モバイルバッテリーなど複数の機器を充電したい場合は、USB充電器や電源タップなどを準備しておくと便利です。
シャワーはなく、冷水マンディのみ

バスルームにはシャワーがなく、冷水のマンディのみでした。私たちにとっては特に問題ありませんでしたが、シャワーが必須の人は予約前に確認しておきたいポイントです。
トイレは洋式ですが、マンディの水を使って流すタイプです。トイレットペーパーは用意されていました。
一方、石鹸やシャンプーなどのアメニティはありませんでした。必要なものは自分で持参するのがおすすめです。
Wi-Fi|日中は使えるが夕方は遅くなる
ホテルにはWi-Fiがあり、通信速度は低速から中程度でした。基本的なインターネット利用には使えましたが、通信環境が特に優れているという印象ではありません。
とりわけ夕方になると、Wi-Fiの速度が格段に落ちました。ブログの更新や写真のアップロード、大きなファイルの送信などを予定している場合は、時間に余裕を持ったほうがよさそうです。
安定した高速インターネットが必要な人は、モバイルデータ通信も利用できるように準備しておくと安心です。
スタッフ|親切でWhatsAppの対応も迅速

スタッフは親切でフレンドリーでした。英語も少し話せるようで、外国人旅行者でもコミュニケーションを取りやすいと感じました。
特によかったのは、予約前のWhatsAppでの対応です。問い合わせへの返信が速く、東ティモール行きのバスについても情報を教えてくれました。
ホテル予約サイトを通さずに直接予約できたため、事前に宿泊について確認したいことがある場合にも便利でした。
騒音と遮光性|中庭の話し声と早朝のモスクの音
ホテルは中庭を囲むような造りになっており、客室のすぐ外には椅子が置かれていました。そのため、近くで人が話していると声が室内まで響きやすい構造です。
また、早朝4時前後にはモスクからの音が聞こえました。私たちが泊まった際には、気になるほど大きな音ではなく、中程度に感じました。ただし、音の感じ方は部屋の位置や個人差によって異なります。
もうひとつ気になったのは、廊下の照明が一晩中ついていたことです。客室のドアから光が入るため、部屋を完全に暗くすることはできませんでした。
光や音が気になる人には、アイマスクや耳栓の持参をおすすめします。特にアイマスクは、廊下の照明対策として役立ちそうです。
朝食|インドネシア料理のブッフェ付き

宿泊料金には朝食が含まれており、提供時間は午前7時から9時まででした。
朝食はブッフェ形式で、インドネシア料理のほか、食パンなども用意されていました。インドネシア式のおかゆであるブブール(bubur)もあり、朝からローカルな料理を楽しめます。
実際に食べてみると、味もおいしく、満足できる朝食でした。翌朝に東ティモールへ向かう予定だった私たちにとって、ホテルで朝食を済ませてから出発の準備ができるのは便利でした。

Hotel Nusantara Duaはこんな旅行者におすすめ
実際に宿泊してみて、Hotel Nusantara Duaは次のような旅行者に向いていると感じました。
- 東ティモールへ陸路で国境を越える前にAtambuaで1泊したい人
- Timor Travelなどのバス会社へ歩いてアクセスしたい人
- エアコンと朝食付きの宿泊先を探している人
- WhatsAppで事前にホテルへ直接問い合わせたい人
- 豪華さよりも、立地や実用性を重視する人
一方で、シャワー付きのバスルーム、高速Wi-Fi、最新の客室設備、完全な遮光性や静かな環境を重視する人は、予約前に設備や部屋のタイプを確認しておくとよいでしょう。
まとめ|東ティモールへの国境越え前に便利な宿泊先
Hotel Nusantara Duaのスタンダードツインルームは、1泊300,000ルピアでエアコンと朝食付き。客室には古さが残り、シャワーもありませんでしたが、部屋は広く清潔で、私たちにとっては一晩過ごすのに十分でした。
街の中心にあり、隣にレストラン、徒歩圏内にIndomaretとTimor Travelがあるのも便利な点です。さらに、WhatsAppでの対応が速く、東ティモール行きのバス情報を教えてもらえたことも助かりました。
Atambuaを観光するためというより、東ティモールへの国境越えを控えた前泊先として、実用性の高いホテルでした。


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