ジャカルタを旅行・周遊する際、最も頭を悩ませるのが「市内の激しい渋滞」と「宿の立地」ですよね。特にスカルノ・ハッタ国際空港から電車(空港鉄道)で移動する場合、駅から近くてアクセスが良いホテルを選ぶのが快適な旅の鉄則です。
今回ご紹介するのは、ジャカルタの中心部・タムリン地区にある「Studio One Thamrin Hotel(スタジオ ワン タムリン ホテル)」。
ここは空港鉄道の「BNI City(BNIシティ)駅」から目と鼻の先にある超好立地ホテルです。実際に私たちが滞在して分かったお部屋の使い勝手や注意点、そして「約5週間もスーツケースを預かってくれた」驚きの神対応まで、リアルな体験談を詳しくレビューします!
抜群のロケーション:BNI City駅から徒歩わずか3分!

Studio One Thamrin最大のメリットは、なんといっても「BNI City(Sudirman Baru)駅から徒歩3分」という圧倒的なアクセスの良さです。
空港から鉄道(KA Bandara)に乗ってBNI City駅に到着したら、大渋滞の道路で配車アプリ(Grab)やタクシーと格闘することなく、スーツケースを引きながら歩いて一瞬で到着します。
- 空港からのアクセス重視
- 深夜着・早朝発のトランジット
- ジャカルタを拠点にインドネシア他州へ国内線移動する
上記のような旅程を考えている方には、これ以上ないほどスマートな拠点になります。
【実際の使い勝手:ラジャ・アンパット遠征の常宿にしています】
実は私たち、ジャカルタからソロン(Sorong)経由でラジャ・アンパットへ行くときは、毎回このホテルを拠点に利用しています。空港鉄道の駅が目の前にあるので、深夜着や早朝の国内線乗り継ぎでも移動ストレスが一切ありません。
➡ 関連記事: 【保存版】ジャカルタからソロン経由でラジャアンパットへ!失敗しない行き方・航空券手配と移動の完全ガイド
お部屋レビュー:清潔で無駄のないシンプルな空間

今回は「ダブルルーム」に滞在しました。全体的に清潔感があり、シンプルで使い勝手の良いお部屋です。
ベッドの寝心地・電源周り

- ベッド: 広さは十分で、シーツも綺麗に整えられています。マットレスはやや固めで個人的にはしっかり体を支えられて快適でしたが、枕は少し柔らかめでした。
- コンセント: ベッドサイドのコンセントは「1箇所のみ」となっています。スマホやカメラ、モバイルバッテリーなど複数の機器を同時に充電したい方は、マルチタップ(延長コード)やポータブル充電器を持参すると便利です。
お部屋の設備・インテリア

コンパクトなお部屋ですが、家具が効率よく配置されています。
- エアコン: 効きは抜群で、ジャカルタの湿気と暑さを一瞬で忘れるほど快適に冷やしてくれます。
- 作業用デスク・椅子
- 大型ミラー・ワードローブ(服掛け)
- 引き出し付きの棚
- 壁掛けテレビ・電話
部屋にはデスク、鏡、電話、椅子、カップ、デキャンタ(廊下にウォーターサーバーがあります)、洋服掛け、引き出しつきの棚、エアコンがあります。

飲料水・コーヒー&紅茶サービス

お部屋には水を入れるデキャンタ(ピッチャー)とコップが用意されていますが、電気ケトルはありません。
その代わり、各階の廊下にウォーターサーバー(冷水・温水)が設置されているため、いつでも温かいお湯や冷水をお部屋に汲んでくることができます。
また、無料のコーヒー・紅茶セットはお部屋には置かれておらず、1階フロント横の専用コーナーにてセルフサービスでいつでも楽しめる仕組みになっています。
バスルーム&洗面所:必要最低限で清潔

バスルームも掃除が行き届いており、嫌な匂いなどもありませんでした。
- 洗面台: 面白いことに、洗面台はお部屋(メインルーム)のコーナーに独立して設置されています。※手洗い用の固形石鹸・ハンドソープは置かれていないため、持参するかボディソープで代用するのがおすすめです。
- シャワー&トイレ: 東南アジアの格安ホテルに多い「仕切りのない一体型(ウェットルーム)」です。シャワーを使うとトイレ周辺も濡れる構造ですが、ホットシャワーの温度や水圧は問題ありませんでした。
- アメニティ: バスタオル、足拭きマット、トイレットペーパー、壁付けのシャンプーが用意されています。(前述の通り、固形石鹸類はありません)。

Wi-Fi(インターネット)環境
ホテル館内では無料Wi-Fiが提供されています。1階ロビーや共有スペースではスムーズに繋がりますが、お部屋の中では時間帯によって電波が少し不安定になることがありました。
動画の視聴やノマドワークなどで安定した回線が必要な場合は、ロビーに移動して作業するか、ご自身のeSIM・ローミング回線を併用するのが安心です。

神対応!5週間のスーツケース長期保管(無料サービス)

今回、私たちがStudio One Thamrinを滞在先に選んだ一番の理由は、「インドネシア国内を周遊している間、大きなスーツケースを長期間預かってほしかったから」でした。
ダメ元で、「12月10日から翌年1月16日までの約5週間、スーツケースを預かってもらえるなら宿泊したい」と事前に相談・交渉してみたところ、フロントスタッフさんは快く承諾してくれました!
英語が堪能で親切なスタッフさんたちは、私たちの大きな荷物を専用の保管場所で完璧に管理してくれ、数週間後にジャカルタへ戻ってきた際にも、預けた時の綺麗な状態のまま無事受け取ることができました。
ジャカルタを拠点に「バックパック1つで他の島々を軽快に渡り歩きたい」という長旅の旅行者にとって、この信頼できる荷物預かりサービスは本当にありがたかったです。
お願いした通り、ちゃんと管理してくれており、ジャカルタ再訪の際にちゃんと受け取ることができました。
【東京行きの早朝便を利用する方へ:Grabの予約乗車も超快適でした!】
通常は目の前のBNI City駅から空港鉄道を使えるのがこのホテルの魅力ですが、東京行きの早朝フライトを利用する際、ホテルから早朝の時間帯にGrab(グラブ)を事前予約して空港へ向かった際も、非常にスムーズでした。早朝のジャカルタ市街は渋滞もないため、大きな荷物があってもノーストレスで空港へアクセスできます。
➡ 関連記事: 【実録】ジャカルタのホテルから早朝Grab(グラブ)を事前予約してスカルノ・ハッタ空港へ!注意点と実際の所要時間レビュー
まとめ:Studio One Thamrin Hotelはこんな人におすすめ!
Studio One Thamrin Hotelは、豪華な設備こそないものの、「圧倒的な立地の良さ」「安心の清潔感」「柔軟で温かい接客」が揃った、非常にコスパの高い優秀な格安ホテルです。
特に空港鉄道(BNI City駅)を利用する予定のある方や、ジャカルタを拠点にインドネシア国内をスマートに旅したい方には、心からおすすめできる滞在先です!
おすすめポイントまとめ
- BNI City駅から徒歩3分(空港からの移動が超ラク!)
- 部屋が綺麗でエアコンがしっかり効く
- 廊下にウォーターサーバーがあり水分補給に困らない
- スタッフが親切で英語が通じる
- 荷物の長期預かりなど柔軟に対応してくれる
滞在時の注意点
- ベッド脇のコンセントは1つなので、マルチタップがあると便利
- ハンドソープや固形石鹸は持参するのがベター
- 部屋でのWi-Fiが弱めの時はロビーを活用する
ジャカルタでのトランジットや拠点探しに悩んでいる方は、ぜひ検討してみてくださいね!


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