今年の9月に計画している、夫のクリスとの日本・東北をめぐる電車の旅。ルート選びやタイムスケジュールを考えるだけでワクワクしていますが、旅の大きな楽しみ(そして予算の要)といえば、やっぱり「ホテルの宿泊予約」ですよね。
私たちは普段からローカルな公共交通機関(電車やバス)を使ってのんびり旅をするのが好きなのですが、今回はホテル探しの過程で岩手県の特別な観光クーポンや各予約サイトの割引(早割など)をフルコンボさせて、びっくりするほどお得に素晴らしい宿を予約することができました!
今回は、私たちがどうやってこのお得なブッキングにたどり着いたのか、そのストーリーと旅の予算を浮かせるノウハウをご紹介します。
はじまりは「早割×キャンセル無料」のとりあえずキープ
私たちのホテル探しの鉄則は、とにかく「早割(早期割引)」を狙って、まずは早めに動くこと。
「まだ先だし、ルートが変わるかも……」と思うかもしれませんが、だからこそ「直前までキャンセル無料(Free Cancellation)」のホテルだけを厳選して、とりあえず予約を入れておくんです。これなら、後からいくらでも柔軟に予定を組み直せるのでノーリスク。
そうやって「早割×キャンセル無料」の条件でいくつかホテルの候補を絞り込んでいた、まさにその時。予約サイトの画面で、とんでもないものを発見してしまったのです。
それが、「Welcome to Iwate! 岩手クーポン」でした。
目玉はこれ!岩手県の観光クーポンで「ホテルエース盛岡」が実質半額に


今回の一番のガッツポーズが、岩手県・盛岡での滞在です。 先述の通り、キャンセル無料&30日前早割のプランで「ホテルエース盛岡(Hotel Ace Morioka)」をチェックしていたところ、この岩手県の神クーポンがタイミングよくバチッとハマりました!
このクーポン、なんと1人1泊あたり最大3,000円(2人で最大6,000円分)がその場で引き去られるという超強力な観光支援キャンペーン(今回は第1期・県央&県南エリアが対象でした)。
予約したのは9月上旬、スタンダードセミダブルルーム(禁煙)です。実際の決済画面(カナダドル表示)の内訳がこちら。
- クーポン適用前の価格: CAD 104.36
- 岩手限定クーポン割引: -CAD 51.75 (なんと50%オフ!)
- 最終的な支払額: CAD 52.61(日本円で約6,100円)
2人分の美味しい朝食がついて、週末の金曜日なのに1泊わずか約52ドル(約6,100円)。盛岡の中心部にある便利な立地でこの価格は、本当に嬉しいサプライズでした。
今回大活躍した予約サイト「JAPANICAN(ジャパニカン)」って?
ここで、今回私たちが予約に使ったサイト「JAPANICAN(ジャパニカン)」について少し説明しておきます。
旅行好きな方でも「あまり聞き馴染みがないな」という方がいるかもしれませんが、実はここ、日本の旅行業界最大手であるJTBグループが運営している、主に訪日外国人向けの宿泊予約サイトなんです。
大手がバックにいる安心感はもちろん、以下のような海外在住者に嬉しいメリットがたくさんあります。
- 海外からのアクセス・決済がめちゃくちゃスムーズ
- 英語をはじめマルチリンガルに対応している
- 日本の「地元の観光クーポン(自治体割引)」がしっかり反映される
すごいね岩手県!海外からの申し込みも一瞬で完了
日本のこういった自治体クーポンって、「対象の予約サイトから複雑な手順でクーポンコードを取得して、会員登録して、最後に手動で入力して……」と、面倒な手続きが多いイメージがありませんか?さらに、日本の電話番号がないと弾かれてしまうことも少なくありません。
ところが、今回の岩手県クーポンはJAPANICANのサイトから予約を進めるだけで、自動的にクーポンが適用されたんです! 面倒な登録や手続きは一切なし。現在私たちが暮らしているカナダからの申し込みでも、何の問題もなく一瞬で完了しました。旅行者への配慮が素晴らしすぎて、「すごいね岩手県!」とクリスと大感動してしまいました。
注意ポイント: このクーポンの一番の注意点は、予算上限に達し次第、予告なく終了してしまう先着順のプラチナチケットだということ。だからこそ、「早割」を狙って早い段階でサイトをチェックしていた人だけが、クーポンが残っているうちにすかさず滑り込めるんです。
他のエリアもサイト独自の割引・クーポンをサラッと網羅!

盛岡以外のエリアのホテルでも、同じように「早割×キャンセル無料」をベースに探すことで、サイト独自のプロモーションやマンスリークーポン(7月分)などが自動適用され、広々としたツインルームが20〜40ドル台という、信じられないようなコスパでいくつかベースを確保することができました。やはり、早く動くに越したことはありませんね。
永遠のテーマ:「早割」と「直前割引」どっちが得?
ホテルを予約するときに誰もが一度は迷うのが、「早くから予約(早割)しておくべきか」、それとも「直前まで粘って売れ残りのセール(直前割引)を狙うべきか」という問題ですよね。
今回、私たちは迷わず「早割」を選びましたが、これらはホテルの販売戦略がまったく異なります。それぞれの特徴を詳しく紐解いてみましょう!
確実性と安心感の「早割(Early Bird Discount)」
宿泊日の30日前、60日前など、早期に予約を確定させるプランです。
- ホテルの事情: 「早くから部屋を埋めて、先の売上を確定させて安心したい!」
- メリット:
- 選択肢が無限大: 人気のホテルや、条件の良い部屋(禁煙、ベッドサイズ、景観など)を最高の状態で選べます。
- 神クーポンが使える: 今回の「岩手クーポン」のような、数量限定の自治体割引クーポンを確実に組み合わせられるのが最大の強みです。
- デメリット: 旅行のスケジュールをあらかじめある程度決めておく必要があります。
スリルと爆発的な安さの「直前割引(Last Minute Discount)」
宿泊日の数日前から当日にかけて、売れ残った部屋が投げ売りされるプランです。
- ホテルの事情: 「部屋を空室のまま終わらせるくらいなら、原価ギリギリでもいいから誰かに泊まってほしい!」
- メリット: タイミングが良ければ、普段は手が届かないような高級ホテルや広めの部屋が、信じられないような破格のセールで売り出されることがあります。
- デメリット:
- 全滅のリスク: 観光シーズンや週末はそもそも空室が出ないため、直前セール自体が開催されず「泊まる場所がない」という事態もあり得ます。
- クーポンは全滅: お得な地域限定クーポンは、この段階ではすでに上限に達して終了しています。
私たちの結論:確実にお得を掴むなら「早割×キャンセル無料」の一択!
バックパッカー的な自由きままな放浪旅なら、直前割引のスリルを楽しむのも醍醐味の一つです。
しかし、「地域のローカル線やバスの時間を繋いで、スムーズに移動したい旅」や「絶対にはずしたくない週末の滞在」であれば、間違いなく早割がおすすめ。
「早割」かつ「直前までキャンセル無料(Free Cancellation)」のプランを味方につければ、お財布の安心感も、旅の自由度も両方手に入りますよ!
最後に
ホテルがお得に手配できた分、浮いた予算は東北の美味しい郷土料理や、ローカル列車の旅、お土産に回したいと思います。
9月の東北は、少しずつ秋の気配が感じられる美しい季節。これからさらに細かい旅のルートを詰めていくので、またブログでシェアしますね!
私たちの9月東北旅行のプランはこちらで公開しています。あくまでプランですので、変更される可能性が非常に大きいですが、まあ、計画ということで…
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