今朝シーパンドンを出発し、運良くパクセー行きのミニバスに拾ってもらうことができました。
パクセー行きのミニバスは、パクセーの南バスターミナルに到着。
そこから一気に寝台バスで、ターケークまで移動しました。
パクセーからターケークまでの移動
ターケークは、パクセーからヴィエンチャンまでの途中にあります。
そのためヴィエンチャン行きの寝台バスに乗り、ターケークで途中下車するのが標準のようです。
パクセー市の西にあるバスターミナルからのヴィエンチャン行きは夜8時発の寝台バスしかなく、ターケークには午前2時に到着します。
これだと体力を消耗するだけなので、出来れば避けたいものだと考えていました。
ヴィエンチャン行き寝台バスは南バスターミナルからも出ている
今日シーパンドンからパクセー行きのミニバスに乗り、パクセーの南バスターミナルに到着しました。
そこからいったんサワンナケートまで行って1泊し、翌朝ターケーク行きのバスに乗ろうか、話していたところです。
同じ南バスターミナルに、ヴィエンチャン行きの寝台バスが停まっているではありませんか。
これはもしや、と思って尋ねてみると、朝9時50分出発するといいます。
ターケークには夜7時に着くというので、そのバスに乗り込んだのでした。
パクセーからヴィエンチャンまでの寝台バスに乗ってみた
寝台バスは、二段ベットが車内に2列入っており、それぞれのベッドは二人用となっています。
これまでいろんな寝台バスに乗りましたが、ダブルベッドの寝台バスは初めてです。
ちなみに一人利用する場合は、同性の乗客とベッドをシェアすることになるのだとか。
パクセーまでの運賃は一人200,000キープでした。
パクセーからヴィエンチャンまでの寝台バスの旅
私たちのバスは、パクセーの南バスターミナルを9時50分発車する予定です。
発車まで少し時間があったので、サンドイッチを購入して食べました。
寝台バスは定刻通り発車。途中、トイレ休憩を取りながら、北へと向かいます。
ターケーク到着
バスは、いわゆる「ローカルバス」と呼ばれており、とにかくよく停まります。
乗客よりも荷物の積み下ろしにストップするため、時間がかかるのです。
ターケークに着くのは午後7時といわれましたが、けっきょく実際到着したのは午後8時でした。
寝台バスは、ターケークのInter Provincial Bus Stationに着きます。
市中心からは、5kmほど離れているため、トゥクトゥクタクシーで移動することになるでしょう。
バスを降りると、トゥクトゥクタクシーがたくさん停まっているエリアがあるので、交渉して乗り込みます。
市中心までのトゥクトゥクタクシー運賃相場は、一人25,000〜30,000キープです。運転手は倍近い金額をふっかけてくるので、頑張って交渉してください。
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