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ムアンゴイで何をする?観光と見どころ

ラオス

ムアンゴイはラオス北部の山間の村です。ノーンキャウの街からさらに北にボートで1時間。豊かな自然が広がるゆったりとした村です。

そんな田舎で何かすることあるの? と思われるかもしれません。でも、ここには意外と多くの旅行者が訪れており、見どころや楽しみ方もいろいろあるんです。

ムアンゴイの遊び方を紹介します。

ムアンゴイ村の魅力

展望台からの景色

ムアンゴイはラオス北部の山間にある村です。ルアンパバーンからだとバスでイノーンキャウまで行き、そこからボートに乗り換えて1時間です。ただし私たちの場合、12月の乾季だったためボートが運行できず、乗合タクシーのソンテウで行くことになりました。

ノーンキャウ(Nong Khiaw)からムアンゴイ(Muang Ngoy)へボートで移動するつもりがソンテウでの旅に
ノーンキャウに2泊した後、北部の村、ムアンゴイMuang Ngoyへボートへ行きました。 ノーンキャウからムアンゴイまではボートが運行しており、約1時間と近いです。 ところが、乾季で水が少ないため、パブリックボートは出ないといわれ、けっきょ...

ムアンゴイの魅力はなんといってもラオスの田舎雰囲気を堪能できるということでしょう。

美しい山々、メコン川の支流の一つであるNam Ou川に浮かぶ、シンプルなボート。霧に煙る朝も、夕陽に色づく黄昏時も、その空間にいるだけでなんとも贅沢な気分にさせてくれます。

行き交う人々に「サバイディー」と声をかければ、ちょっとはにかんだ笑顔で「サバイディー」と返してくれます。手をふる子どもたちも、村のメインストリートを我が物顔で横切る動物たちも、すべてが「ごちそう」に思えてくるのです。

そんなラオスの田舎ですが、すでに欧米人旅行者には人気のスポットで、レストランやゲストハウスはもちろん、さまざまな観光スポットやアクティビティが整備されています。

ちなみに、ここからさらに北上し、ムアンクア(Muang Khua)まで行き(ボートで5〜6時間)、陸路で東北に向かえばベトナムのビエンフー(Bien Phu)に国境超えできます。ベトナムへの国境超えルートの一部としてムアンゴイに滞在する欧米人旅行者も多いのです。

ファーノイ展望台(Phanoi Viewpoint)

ファーノイ展望台入り口

私たちがまず訪れたんは、ファーノイ展望台(Phanoi Viewpoint)です。

展望台入り口までは、村中心から徒歩で約30分。展望台トップまで登りは約25分かかりました。

ファーノイ展望台のチケット売り場

チケットは一人20,000キープ。

足場を見つけながら上がる
竹製の手すり
緩やかな部分もあります

竹製の手すりが組まれていて、岩場をよじ登って行くような部分もありました。大人向けのアスレチック遊戯場という雰囲気です。

それなりに体力は消耗しますが、私たちが登ったときは他の旅行者とほとんどすれ違うことなく、マイペースで登ることができました。

ノーンキャウで登った展望台のように360度の景色とはいきませんが、ムアンゴイ村とナムウー川が一望できます。

ファーノイ鍾乳洞(Phanoi Cave)

ファーノイ鍾乳洞入り口

ファーノイ鍾乳洞の入り口は寺院の裏手にあります。しばらく歩くと右手に階段が見えてきますので、それを上りましょう。

右手に現れる階段を上ります

登りはかなり急ですので、ふさわしい服装で臨んでください。

鍾乳洞入り口
鍾乳洞入り口に置かれているヘッドランプ

鍾乳洞の中は照明がなく、入り口でヘッドランプをレンタルできますが、数が限られます。自分でライトを用意しておくと安心です。

階段はかなり急
展望台

この鍾乳洞はさらにその上に展望台があり、頂上までの階段は現在も整備が進められています。登っている途中で作業中の男性がいて、入場料として一人20,000キープ徴収されました。

オカッドサヤラム寺院(Wat Okad Sayaram)

オカッドサヤラム寺院

メインストリートの発端にある仏教寺院です。小さな寺院ですが、ムアンゴイを取り囲む自然を拝啓に、絵になる寺院だと思います。

Googleマップでもクチコミを書いています。

ムアンゴイ村の托鉢見学

朝6時半のメインストリート

ラオス人の朝は早いです。有名な托鉢は、毎朝6時から7時位にどこの街でも行われます。

ルアンパバーンなどではすっかり観光化された感のある托鉢ですが、ムアンゴイのような小さな村では、地元の人の生活の一部としての托鉢を見学できます。

ムアンゴイの寺院はメインストリートの北端にあります。僧侶たちは、寺院を出発しメインストリートを南へ進みます。

オレンジ色の袈裟を着た僧侶
お経を唱える僧侶たち

見頃の時間帯は、もしかしたら季節によって異なるかもしれませんが、私たちが滞在した12月中旬は朝6時すぎ頃からメインストリートに女性たちが集まりだし、6時半頃から托鉢を見ることができました。

ムアンゴイの朝市

ムアンゴイの朝市

村の人によるとムアンゴイの朝市は10日に1度開催されるようです。船着き場をまっすぐ上がってメインストリートとの交差点を過ぎた右手広場で行われます。

朝市広場
ココナッツフレークのお菓子
タバコ葉の売り子とそれを試す客
Seng PhetレストランのNoyさんも出品

私たちはたまたま朝市の日に滞在していたため、見学することができました。

朝市は朝6時位からセッティング開始されるようですが、一番にぎやかになるのは7時から8時くらいだと思います。

バナナドーナツ
中にはモチっとバナナ

ムアンゴイの朝市には村の外からもたくさんの人が集まります。船着き場には外からやってきた人たちが荷物を下ろす姿を見ることができました。

Tham Kang Caveとその先の村々

Tham Kang Cave入り口

ムアンゴイから徒歩でアクセスできる鍾乳洞はもう一つあり、Tham Kang Caveといいます。その先には小さな村があって、徒歩で行ける距離です。

行き方は、メインストリートを南向きに進み、Gecko Restaurantの手前を左(東)へ曲がります。学校の前の広場を抜けてまっすぐしばらく進むと鍾乳洞の入り口に着きます。

私たちは、ラオスの鍾乳洞はもう十分に見たので、Tham Kang Caveではなくその先の村にだけ遊びに行こうとしました。ところが、鍾乳洞の入り口(画像上)で、鍾乳洞に入らず村に行くだけでも入場料20,000キープを払わなくてはいけないといわれたのです。

正直、村に入るために入場料をはらうことには抵抗があります。だって、動物園でもあるまいし…。鍾乳洞の入り口で20,000キープ払ったところで、その村の人たちにお金は払われるのか、という疑問も残ります。金額ではないんですよね。

ーーーそれで、迷った挙げ句、そこで引き返してしまいました。きっと素敵な村だろうとは思うので、興味がある方は訪れてみてください。

タッドモーク滝(Tad Mook Waterfall)までムアンゴイから歩いてみた

タッドモーク滝

タッドモーク(Tad Mook)は、ムアンゴイとノーンキャウとのほぼ中間辺りに位置する滝です。ノーンキャウやムアンゴイからボートツアーとして行くことができます。でも、私たちは、ムアンゴイからタッドモーク滝まで徒歩で行ってみることにしたのです。

ムアンゴイからタッドモーク滝までの行き方はシンプルで、ナムウー川に沿って約7km南下し、ソプコーン村(Ban Sop Keng)で東に折れて3km歩きます。ボートツアーではソプコーン村までボートで行き、そこから徒歩で滝まで行くことになります。

ソプコーン村までの道のりは赤土のでこぼこ道

ムアンゴイからソプコーン村までの道のりはGoogleマップではあまり詳細が表示されませんが、オフライン地図アプリの「maps.me」を使えばきちんと表示され手いるので安心です。

ムアンゴイ村にあるGecko Restaurantの角を東へ曲がり、学校前の広場を通り抜けてしばらく歩くと、英語標識がある三叉路に出ます。そこを右(南)に曲がって、あとはひたすらまっすぐ行くだけです(「ソプコーン村」という表示は出ていません)。

ムアンゴイからソプコーン村までの間には、ハッチャン村(Ban Hatchan)という小さな村があります。

ハッチャン村

ムアンゴイからソプコーン村までのルートは、私たちがノーンキャウからムアンゴイまでソンテウでやってきたときの道ですが、問題はムアンゴイから少し南で浅い川を渡らなくてはいけないということです。橋はないので、じゃぶじゃぶと歩いて渡ることになります。そのため、濡れても良いような足元で出かけてください。

ラッキーなことに私たちは、行きがけに三叉路のところで地元の人のトラクター(?)に乗せてもらうことができました。

乗せてもらった車両

YouTube動画は川を渡ってハッチャン村を過ぎてからの模様になりますが、見てみてください。

滝まで歩くと片道10km、往復で20kmです。私たちは毎日平均20km歩いているのでこのくらいなら歩けます。でも、もし片道歩いて疲れてしまったら、帰りはソプコーン村の船着き場からボートでムアンゴイに戻ることも可能です。ボート料金は船着き場で交渉してみてください。

ソプコーン村の船着き場

先ほどもいいましたが、タッドモーク滝には、ムアンゴイからボートツアーで行くことも可能です。ゲストハウスで問い合わせてみましょう。

ムアンゴイで宿泊したゲストハウス

Saylom ゲストハウス

ムアンゴイにはいくつかのゲストハウスがありますが、私たちが今回利用したのは、船着き場すぐ横にある、Saylomゲストハウスです。

川に面した部屋とそうでない部屋があり、高めにはなりますがレバービューの部屋を選びました。

言い値はトイレ・シャワー付きダブルルーム一泊200,000キープでしたが、連泊することを条件に少し安くしてもらいました。

ゲストハウスのバルコニーから撮影

ムアンゴイ村での食事

Seng Phet Restaurant

ムアンゴイ村でよく利用したのが、Seng Phet Restaurantです。このあたりの家庭料理らしい「スージー」というココナッツベースのスープなど、何を食べても美味しくリーズナブルです。

鶏肉のスージーともち米

Google マップでもクチコミを書いているので、参考にしてみてください!

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