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KupangからAlor(Kalabahi)へ|PELNI Wilis号の乗船体験と行き方

インドネシア

Kupang(クパン)からAlor(アロー)島へは、PELNIのWilis号を利用してKalabahi(カラバヒ)まで船で移動しました。

今回は、PELNIアプリでのチケット予約とオンラインチェックイン、Pelabuhan Tenau Kupangでの乗船、エコノミークラスのドミトリー、そして乗船後に手配したトイレ付きのプライベートキャビンまで、実際の船旅を詳しく紹介します。

深夜にKalabahiへ到着する長距離航路ですが、キャビンを利用したことで比較的快適に休むことができました。

これからKupangからAlorへPELNI船で向かう方の参考になればと思います。

🇬🇧 Read this article in English: Kupang to Alor (Kalabahi) by PELNI Wilis: Our Overnight Ferry Experience

KupangからAlorへPELNI船Wilisで移動

KupangからAlor島へ移動するため、今回はPELNI(ペルニ)のWilis号に乗船しました。

目的地はAlor島の玄関口であるKalabahi(カラバヒ)。KupangのPelabuhan Tenau Kupangを出港し、翌日の深夜にKalabahiへ到着する便です。

私たちはエコノミークラスのチケットを予約していましたが、乗船後にクルーと交渉して個室のキャビンを利用することができました。

結果的に、深夜到着の長距離船旅でも比較的しっかり眠ることができました。

PELNI WilisのKupang~Kalabahi航路

今回利用したのは、KupangからKalabahiまでPELNI Wilis号で移動する便です。

KupangのPelabuhan Tenau Kupangを午前9時ごろ出港し、翌日の午前2時ごろKalabahiに到着予定のスケジュールでした。

実際にはKalabahiに予定より早く到着し、午前1時ごろには入港しました。

船旅としてはかなり長いですが、飛行機とは違って船内で食事をしたり、デッキに出て景色を眺めたりしながら移動できます。

PELNIチケットはアプリで予約

チケットはPELNIのアプリから予約しました。

予約後、料金はAlfamart(アルファマート)で現金払いしました。

今回予約したのはエコノミークラスです。

PELNIのチケットをオンラインで購入する場合、実際の支払い方法やチェックイン方法を事前に確認しておくと安心です。

出発12時間前からオンラインチェックイン

今回のPELNIでは、出発前日の午後9時ごろ、つまり出発12時間前からオンラインチェックインができました。

オンラインチェックインはとてもスムーズで、チェックインが完了するとQRコード付きの搭乗券が発行されました。

ここで注意したいのが、搭乗券のQRコードはアプリ上ではスクリーンショットを撮れない仕様だったことです。

そこで私たちは、もう1台のスマートフォンを使ってQRコードを写真に撮っておきました。

「オフラインでも搭乗券を表示できる」と案内されていましたが、当日はPELNIアプリがフリーズして開けなくなってしまいました。

幸い、事前に撮影しておいたQRコードの写真があったため、それを使って港に入ることができました。

オンラインチェックインを利用する場合は、念のためQRコードを別の端末で撮影しておくことをおすすめします。

Sahid T-MORE HotelからTenau港へ

Sahid T-MORE Hotel
Sahid T-MORE Hotel

前日はKupangの空港近くにあるSahid T-MORE Hotelに宿泊していました。

Pelabuhan Tenau KupangまではGrabタクシーを利用しました。

ホテルを午前6時45分に出発し、港に到着したのは午前7時30分ごろ。

料金は82,000ルピアでした。

出港予定は午前9時だったので、かなり余裕を持って港へ向かいました。

➡ Sahid T-More Hotel Kupang宿泊レビュー|空港無料送迎と客室・立地を紹介

Pelabuhan Tenau Kupangで乗船手続き

Alor行きのペルニ船が出るクパン港
Alor行きのペルニ船が出るクパン港

港に到着すると、まず搭乗券のチェックがあります。

その後、荷物のセキュリティチェックを受け、待合室で乗船開始を待ちました。

今回は午前8時ごろから搭乗開始。

乗船手続きは比較的スムーズでした。

出港直前になると、まだ到着していない乗客を待っている様子もあり、最終的には予定時刻を少し過ぎてから船が動き始めました。

クパン港の待合室
クパン港の待合室

PELNI Wilisのエコノミークラス

今回のチケットはエコノミークラスでした。

エコノミークラスのベッドはドミトリー形式で、他の乗客とかなり近い距離で寝ることになります。

長時間の船旅なので、周囲の人との距離が近いことを考えると、落ち着いて眠るのは少し難しいかもしれません。

一方で、エコノミークラスは料金を抑えて移動できるので、Alorまでの移動手段としては選択肢になります。

船内でキャビンを確保

乗船したあと、私たちはクルーにキャビンについて尋ねてみました。

そして交渉の結果、トイレ付きの個室キャビンを400,000ルピアで利用することができました。

ペルニ船「Wilis号」で入手したキャビン
ペルニ船「Wilis号」で入手したキャビン
ペルニ船「Wilis号」で入手したキャビンのトイレ
トイレも付いてる

個室なので、エコノミーのドミトリーよりもかなり落ち着きます。

さらに、食事もクルーが部屋まで持ってきてくれました。

深夜にKalabahiへ到着するスケジュールだったので、個室で横になって休めたことはかなり助かりました。

船内の食事とショップ

ペルニ船「Wilis号」エコノミークラスの昼食
食事付き
ペルニ船「Wilis号」での夕食
夕食

Wilis号では、クルーが食事を配ってくれました。

この日は、

  • ランチ:約午前11時
  • 夕食:約午後5時

というタイミングで食事が部屋まで届けられました。

デッキ3のエコノミークラスのベッドルーム(ドミトリー)の近くには、小さなショップもあります。

私たちはそこでコーヒーを購入しました。

コーヒーは14,000ルピアでした。

船内にはWi-Fiもあるようでしたが、有料だったため今回は利用していません。

KupangからKalabahiまでの船旅

この日は天気が快晴。

船がKupangを離れると、海の景色を眺めながらゆっくりとAlor方面へ向かいます。

乗務員も他の乗客もフレンドリーで、船内は思っていたよりもリラックスした雰囲気でした。

特に印象的だったのは、出港時刻ぎりぎりに走って船に乗り込んでくる乗客を待っていたこと。

予定時刻を少し過ぎてから、Wilis号はKupangを出港しました。

深夜到着でもキャビンなら睡眠できた

今回の航海で一番気になっていたのは、深夜にKalabahiへ到着することでした。

エコノミークラスのドミトリーでは、隣の乗客との距離が近いため、私たちには少し落ち着かない環境でした。

しかし、キャビンを利用できたことで、個室でゆっくり休むことができました。

そのため、翌日の午前1時にKalabahiへ到着することになっても、ある程度睡眠を取った状態で下船することができました。

Kalabahiには予定より早く到着

予定では翌日の午前2時ごろKalabahiに到着する予定でした。

実際には、午前1時ごろにKalabahiへ到着。

予定より約1時間早い到着でした。

カラバヒ港に到着したWilis号
カラバヒ港に到着したWilis号

下船には少し時間がかかりましたが、午前1時15分ごろにはKalabahiの街に出て、宿泊先へ向かっていました。

Kalabahi港からHotel Melatiへ

Hotel Melati
Hotel Melati

Kalabahiでの最初の宿泊先には、港から徒歩約5分のHotel Melatiを選びました。

深夜に到着する船だったので、港から歩いてすぐの場所に宿を取っておいたのは便利でした。

長時間の船旅のあと、深夜にタクシーなどを探す必要がなかったのも安心でした。

➡ Hotel Melati Kalabahi 宿泊レビュー|ペルニ港から徒歩3分の便利なホテル

KupangからAlorへのPELNI Wilis移動まとめ

今回のKupangからKalabahiまでの移動は、長時間の船旅ではありましたが、キャビンを利用できたことで思っていたより快適に過ごすことができました。

特に深夜到着の便では、エコノミーのドミトリーと個室キャビンでは休みやすさにかなり違いがあると感じました。

PELNI WilisでKupangからAlorへ向かう場合は、オンラインチェックインを早めに済ませ、QRコードを別の端末に保存しておくと安心です。

そして、Kalabahi到着後の宿泊先については、深夜到着になることを考えて、港から近いホテルやゲストハウスを選んでおくと移動が楽です。

クパンからカラバヒまでの船旅はYouTube動画にもまとめています。自動翻訳の日本語をオンにして視聴してみてください!

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