ムアンゴイには3泊しました。ここから私たちはいったんノーンキャウに戻り、ウド厶サイ(ムアンサイ)という街を目指します。
ムアンゴイからノーンキャウまではボートで1時間、そのあとバスでウド厶サイ(ムアンサイ)に行く予定で出発しました。
ムアンゴイからノーンキャウまでの移動
ムアンゴイからノーンキャウまではボートが運行しています。私たちがノーンキャウからムアンゴイへ来たときは、ナムウー川の水位が低すぎてボートが運休していたため、ソンテウで移動することになりました。でも、その翌日からは通常通りボートが運行しています。
ムアンゴイからノーンキャウ向けのボートは、船着き場近くのボートオフィスで手配できます。一人50,000キープです。
ムアンゴイからノーンキャウ行きのボートは、一応朝9時半に出ています。ただ、乗客が集まれば出発するスタイルですので、人数が集まれ場9時半以前に出ることもあります。
ボートオフィスでチケットを購入すると乗船リストに名前を記載されます。
船は定刻通り9時半に出発しました。美しいナムウー川を下ること1時間。
今は乾季で川の水位が低く、徐行する部分もありました。ノーンキャウに到着したのは10時40分でした。
ノーンキャウ船着き場からバスターミナルまでの移動
船を下りて船着き場をボートオフィスの方へ上がって行くと、ソンテウ(乗合タクシー)がスタンバイしていました。バスターミナルまでの運賃は一人10,000キープというので、これで移動することにしました。
ウド厶サイ(ムアンサイ)行きのバスは午前11時に出発します。それに間に合わせるためにはソンテウの利用が便利です。
ノーンキャウからウド厶サイ(ムアンサイ)への移動
ノーンキャウからウド厶サイ(ムアンサイ)まではミニバスが運行しています。ノーンキャウのバスターミナルから午前11時に出発し、料金は一人80,000キープでした。
ソンテウバスターミナルに着くと、ウド厶サイ(ムアンサイ)行きのバスはすでに停まっていました。ウド厶サイ(ムアンサイ)までは約120km、所要時間は2時間半だといわれましたが、どうでしょうか。
ウド厶サイ(ムアンサイ)行きのミニバスに乗車
ウド厶サイ(ムアンサイ)行きのミニバス車内は画像のような感じです。
バスには私たち以外にも外国人観光客が乗っていました。
定刻通り11時にバスターミナルを出発。道はガタガタですが、けっこう飛ばして走行します。
バスはPak Mongで停まり、乗客を乗せた他は停まることなくウド厶サイ(ムアンサイ)まで走り抜けました。
ウド厶サイ(ムアンサイ)到着
ウド厶サイ(ムアンサイ)に到着したのは午後1時半、所要時間はきっかり2時間半でした。
ウドムサイ(ムアンサイ)の新バスターミナルに着きます。新バスターミナルはウドムサイの街中心から5kmほど離れています。私たちはソンテウ(乗合タクシー)で移動しました。一人25,000キープでした。
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