ルアンパバーンには、とにかく寺院が多いです。少し歩けばすぐ寺院(ワット)に遭遇します。
ルアンパバーンには3泊したのですが、その間に訪れた寺院を一気に紹介しておきましょう。
ワット・シェントーン(Wat Xiengthong)
ルアンパバーンの寺院の中でも、最も重要なものの一つです。美しい金色の模様とエメラルド色の装飾が特徴的。入場料は一人20,000キープ。
Wat Mai Monastery
入場料が必要と聞いていましたが、私たちが訪れたときは無料で入れました。祠のような建物とあまり手を加えすぎていないストゥーパがあります。
ワット・タート・ルアン(Wat That Luang)
観光客が少なく、静かに参拝できます。黄金色に輝くブッダとストゥーパ美しいです。
ワット・マノーロム(Wat Monarom)
ワット・タート・ルアンの近くの寺院です。金色のゲートが力強いです。
ワット・ヴィスンナラート(Wat Winsunnarat)
丸いドームのストゥーパが印象的です。
ワット・アハム(Wat Aham)
ワット・ヴィスンナラートに隣接する寺院です。古いストゥーパと真っ白なストゥーパがあります。
Wat Siphoutthabath
プーシーの丘に上る上り口があります。静かな寺院です。
プーシーの丘(Phosi Hill)
ルアンパバーンを見下ろす丘です。頂上には金色のストゥーパがあり、夜はライトアップされます。日没が美しいことでよく知られているため、夕方にかけて混み合います。入場料は一人20,000キープ。
ワット・セーンスッカラム(Wat Sensoukharam)
静かな寺院です。ピンク色に咲き誇るブーゲンビリアと黄金装飾の建物との対比が美しいです。
ワット ソプ シカラム(Wat Sopsickharam)
ワット・セーンスッカラムの隣にある寺院です。小さな寺院ですが、庭園の奥に祭られたブッダがあります。
Wat Xiengleck
ルアンパバーン空港がある東岸にあるお寺です。街の中心からはバンブーブリッジ(有料)か
Wat Phone Sa Ath Phatiya Moungkoun
小さなお寺ですが、向こう岸の眺めが美しいです。
川をフェリーで渡って北岸へ
ルアンパバーンの中心から北へ川を渡りました。北岸にもお寺があり、小さな村は旅行者も少なく静かに散策できます。
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