ブログの投稿にはアフィリエイト広告、およびアドセンス広告が含まれる場合があります。

【ハンプシャー旅】ニューミルトンからライミントンへのアクセス・行き方は?日帰り観光モデルコース&料金目安を徹底解説!

イギリス

イギリス人の夫の実家がある、ハンプシャー州のニューミルトン(New Milton)に帰省しています。今回は、このニューミルトンを拠点に、私たちが実際に楽しんでいる日帰り旅行のなかでも特におすすめの街、ライミントン(Lymington)をご紹介します。

ニューミルトンからライミントンへのアクセスは抜群によく、気軽に行けるお出かけスポットとしてぴったり!さらに、「ロンドンからハンプシャー方面へ日帰り旅行ができるかな?」と考えている方への情報も合わせてまとめました。

料金の目安や移動手段ごとの特徴も詳しく解説するので、ぜひ南イングランド旅の参考にしてくださいね。

🇬🇧 Read this article in English: Day Trip to Lymington from New Milton: Perfect Hampshire Itinerary & Travel Guide

ニューミルトンからライミントンへのアクセス・行き方&交通費

ニューミルトンから東へ約7マイル(約11km)に位置する港町ライミントン。主な移動手段は「バス」「電車」「車(タクシー)」の3つです。旅のスタイルや予算に合わせて選んでみてください。

① ローカルバス(More Bus)|最安&直通で一番おすすめ!

手軽に、そして一番安く行くならローカルバス(More Busの82番系統など)がイチオシです。

  • 料金の目安: 片道 3ポンド
  • 所要時間: 約25分
  • メリット: 面倒な乗り換えがなく、直通でライミントンの中心部(Main Post Officeなど)まで行けます。車窓からハンプシャーののどかな田舎景色を眺めていると、25分なんてあっという間ですよ!

② 電車(South Western Railway)|快適な列車の旅

ニューミルトン駅からライミントン・タウン駅を目指すルートです。

  • 料金の目安: 片道 約4.40ポンド 〜 6.60ポンド(オフピーク時や事前予約で安くなります)
  • 所要時間: 約20分 〜 35分(接続による)
  • 注意点: 直通列車はないため、一度ブローケンハースト駅(Brockenhurst)で「ライミントン・ブランチ線」というローカル線に乗り換える必要があります。少しだけ費用は上がりますが、時間が正確でシートも快適です。

③ 車 / タクシー|時間を一番節約するなら

自由度を高く移動したい場合や、複数人で割り切って移動するなら車が一番早いです。

  • タクシー料金: 片道 約17ポンド 〜 21ポンド
  • 自車(ガソリン代目安): 片道 約2ポンド 〜 3ポンド
  • 所要時間: 約12分
  • 注意点: ライミントンの街中は、特に土曜日のマーケット開催時に駐車場が混み合います。港の近くにある「Bath Road Car Park」などを事前にチェックしておくと安心です。

ロンドンからライミントン(・ニューミルトン)へ日帰り観光はできる?

「ロンドン滞在中に、ちょっと足を延ばしてハンプシャーの海辺の街に行ってみたい!」という方も多いですよね。結論から言うと、ロンドンからの日帰り観光は十分に可能です!

ロンドンのウォータールー駅(Waterloo)から、サウサンプトン・ボーンマス方面行きの急行列車に乗れば、乗り換え駅であるブローケンハースト駅(Brockenhurst)まで約1時間30分。そこからライミントン行きのローカル線に乗り換えて約10分なので、片道およそ1時間40分〜2時間で到着します。

旅のヒント: ロンドン発の場合、まずは午前中にライミントンでマーケットや港の散策を楽しみ、夕方に隣のニューミルトンへ移動して素晴らしい夕日を眺めたり、パブに立ち寄ったりしてからロンドンへ戻る、という「ハンプシャー横断日帰りコース」も贅沢でおすすめです!

13:05 ニューミルトンからバス乗車

ライミントン行きのバス停、ニューミルトンにて
ライミントン行きのバス停

私たちがライミントンへ向かったのは6月3日の午後です。この日は朝から雨が降っていて、午前中は外出できませんでした。午後は晴れるという予報だったので、ライミントンに行くことにしたのです。

ニューミルトンからライミントン行きのバス時刻表
ニューミルトンからライミントン行きのバス時刻表

ニューミルトンからバスに乗ってライミントンへ向かいます。バス停に時刻表はありますが、バスは遅れることも多いのでその心積もりをしておきましょう。

ニューミルトンからライミントン行きのバス車内でクレジットカードを使って支払う
バス乗車。クレジットカードで支払い

ハイ・ストリートを散策した後は、歴史を感じる美しい石畳の坂道「コブル・ストリート(Cobblestones)」を下っていきます。歩いているうちに、徐々に晴れ間が広がってきて、写真のように青空で撮影できちゃいました。

このときも約15分遅れでバスが到着。クレジットカードで切符を購入しました。運賃は一人3ポンド。クレジットカードで2枚分を支払って乗車します。

二人分のバス運賃のレシート(実は帰りの便のバスの分。運賃は同じ金額)

この日は水曜日で大雨の後ということもあってか、バスはガラガラでした。2階建てバスの2階一番前の席に座ったのですが、まだ雨が降っていて景色はあまり楽しめなくて残念。

雨の日、2階建てバスの車窓から見下ろすニューミルトンハイストリート
ニューミルトンのハイストリート

いつも見る風景も2階建てバスの上階から見下ろすと違って見えておもしろいです。雨ですけどね。

2階建てバスの車窓から見下ろす、雨のバートンオンシー
雨に煙るバートンオンシー

雨でよく映っていませんが、バートンオンシーの海も白波がたち、荒れていました。さすがに誰も歩いていない。

13:45 ライミントン到着!ハイ・ストリートの散策からスタート

ニューミルトンから乗車したライミントン行きのバス。
ライミントン到着!

Googleマップで現在地を確認しながら、ライミントンのハイストリートでバスを下車しました。この時までに雨は完全に止んでいました。街の中心地「ハイ・ストリート(High Street)」をまっすぐ歩いて、港を目指します。

ライミントンのハイストリートにある教会
ハイストリートにある教会

土曜日ならラッキー!伝統の「ライミントン・マーケット」

もし訪れたのが土曜日なら、ハイ・ストリート全体に露店がずらりと並ぶ歴史あるマーケットが開催されています。地元の新鮮な野菜、チーズ、ハンドメイドの雑貨など、見ているだけでワクワクしますよ!

14:00 石畳の坂道を下って、絵画のような港(Quay)へ

ライミントンの港へ向かう石畳の坂道
石畳の坂道

坂を下りきると、目の前に広がるのがライミントン・キー(Lymington Quay)。 たくさんのヨットやボートが停泊するマリーナの景色は、まさにポストカードのよう。ベンチに座って、カモメの声を聞きながらのんびり海を眺めるのがおすすめです。

ランチ:港町で味わう絶品シーフード

ライミントンの港にあるThe Ship Inn
The Ship Inn

イギリスの港町に来たら食べたいのがフィッシュアンドチップス!ランチ時に訪れるなら、ライミントンのフィッシュアンドチップスを試してみてはどうでしょうか。

おすすめスポット:

The Ship Inn: 港のすぐ目の前にあるパブ。定番のフィッシュ&チップスや、新鮮な地元の食材を使った料理がテラス席で楽しめます。

もっとカジュアルに楽しみたいなら、港近くのキオスクで「フィッシュ&チップス」をテイクアウトして、海を見ながら食べるのも最高です!(カモメに狙われないように注意してくださいね!)

ライミントン港の駐車場にある公衆トイレ
港の駐車場にある公衆トイレ

港には駐車場もあります。同じエリアに公衆トイレが設置されていました。ここから海岸線に沿って散歩することができます。

夏季限定!歴史ある海水プール

ライミントンの海水プール
ライミントンの海水プール

たくさんのボートが停泊するライミントン港ですが、ビーチはありません。おそらくその代わりとして作られたのが海水プールなのでしょう。

ライミントンの海水プール
ライミントンの海水プール

もし夏(5月〜9月頃)に訪れるなら、Lymington Sea Water Bathsへ。1833年から続くイギリス最古のオープンエアー海水プールで、現在は巨大なインフレータブル(水上アスレチック)があり、大人から子どもまで大人気のアクティビティスポットです。

ライミントン・リザーブ(自然保護区)を散策

港から少し歩くと、Lymington Nature Reserve(自然保護区)へと続く遊歩道があります。ここはかつて塩田(ソルト・マーズ)だった場所。多くの野鳥が生息しており、ソレント海峡と対岸のワイト島を望む絶景ルートです。平坦で歩きやすいので、食後のウォーキングに最適!

16:00 | カフェタイム & 隠れ家スポットでひと息

散策を楽しんだ後は、再び街の中心部へ戻り、こだわりがいっぱいの独立系カフェでティータイム。

おすすめは、ハイ・ストリートの裏路地にある「セント・バーベ・ミュージアム&アートギャラリー(St Barbe Museum and Art Gallery)」。地元の歴史を学べるだけでなく、併設されているカフェがとてもお洒落で、地元の人たちの憩いの場になっています。ここで美味しいスコーンと紅茶(クリームティー)をいただくのがイギリス流。

17:30 | 夕方の港を散歩して、ニューミルトンへ帰路に

夕暮れ時のライミントンは、昼間とはまた違ったロマンチックな雰囲気に包まれます。夕日に照らされるマリーナを最後に目に焼き付けたら、ニューミルトンへの帰路につきましょう。

まとめ

ニューミルトンからほんの少し移動するだけで、ガラリと雰囲気が変わる港町ライミントン。 活気あるマーケット、美しいマリーナ、そして豊かな自然がコンパクトに詰まった、最高の日帰り旅になりますよ。

今度の週末、お天気が良かったらぜひ出かけてみてくださいね!

🌐 イギリス旅行・滞在記エリア別ガイドに戻る

コメント