バンブーエアウェイズはベトナムを拠点とする航空会社です。以前にハノイからドンホイの国内線を利用したことがありますが、今回は国際線に乗ってみました。
シンガポールからベトナム、ホーチミン(サイゴン)まで、バンブーエアウェイズを使ってみました。
チャンギ空港までの移動
シンガポール市中心から空港まではMRTを利用しました。私たちはアラブストリートの近くに滞在しており、空港駅まで約50分くらいでした。
バンブーエアウェイズはチャンギ空港の第4ターミナルから出るので、バスで移動します。
空港でチェックイン
第4ターミナルに着いたらチェックインカウンターでチェックインします。
私たちのフライトはシンガポールを13時40分に出発するQH308便です。ホーチミンには現地時刻15時10分に到着予定です。シンガポールとベトナムの間には1時間の時差があります。
私たちが着いたのは出発予定時刻の2時間前でした。チェックインカウンターは空いていてスムーズにチェックインすることができました。
ベトナム出国の航空券を持っているか質問され、航空券は持っていないがバスでカンボジアに行く予定だというと、すんなり搭乗券を発行してもらえました。
出国手続きとセキュリティチェック
シンガポールの出国手続きは無人で、パスポートと搭乗券をスキャンするだけで通過できました。
そのあとにセキュリティチェックです。デバイスや液体を取り出す指示はなく、飲水を持っているか質問されただけです。混み合っていなかったので、ここもスムーズに通過。
飛行機に搭乗
ゲートまで徒歩数分、搭乗は出発時刻の30分前くらいに開始されました。
パスポートチェックがあって、搭乗です。
機内は両側三列シートで、満席ではありませんでした。70パーセントくらいの席が埋まっていたように思います。
機内サービス
シートに個別スクリーンはありません。
機内食と飲み物は提供されました。その他のアルコール飲料があるかどうかわかりませんが、私たちはビールをいただきました。
ホーチミン到着
ホーチミンには予定通り到着。空港ターミナルまではバスでの移動になります。
空港ターミナルに着いたのは月曜の午後3時ごろでしたが、イミグレーションは長蛇の列でした。
空港から市中心まではバスで移動します。私たちは翌日にカンボジアへ陸路で国境越えしようと考えていたので、必要最低限の金額だけ空港両替所で両替しました。
市内までバスで移動
空港を出て横断歩道を渡ったところにバスの乗り場があります。
私たちはPham Ngu Laoエリアのゲストハウスを予約したので、109号バスに乗ります。一人15,000ドンです。バスは20分おきに出ていると書かれています。
バスは赤色のミニバンです。タイミングが悪くて少し待たされました。
チケットは車内で購入します。車掌は少し英語がわかる人だったので、降りる場所の説明は容易でした。すでにラッシュアワーが始まっていて、ダウンタウンまで一時間弱かかりました。
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