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海外旅行先としてのサウジアラビアって、どうなの?

旅の計画と準備

先日、国際運転免許証を取得してきたという話をしました。

国際運転免許証がなぜほしいのか。

そのアイデアがどこから来たかというと、ペルシャ湾沿岸のアラブ諸国に行く可能性が出てきたからなんですね。

ペルシャ湾沿岸のアラブ諸国

英語では「Gulf countries」と呼ばれますが、ペルシャ湾沿岸のアラブ諸国といえば、バーレーン、クウェート、イラク、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦などが含まれます。

クリスのお姉さんがオマーンに住んでいまして、今回の旅行でトルコやジョージア、アルメニアの後、オマーンに行くというアイデアがあります。

義理の姉はときどき英国に一時帰国しますが、尋ねてみると、今年の11月あたりはオマーンにいるということなんですね。

だから、オマーンに旅行するとして宿泊施設等を自分たちで手配する必要はなさそうです。

Gulf 地域に行くなら車を運転したいかも

私は実はオマーンとドバイには行ったことがあります。この地域は、世界的に石油生産国として知られていますが、当然ながら(?)ガソリンが安く道路もスムーズで美しい。

その反面、公共の交通機関が発展していないというデメリットがあります。

つまり、このエリアを旅行するなら車移動が基本で、国際運転免許証があればレンタカーの利用が容易であるということなんですね。

サウジアラビアが旅行ビザ発行開始

オマーンに行くなら、かなりの確率でドバイを経由するかもしれません。

ドバイはクリスも行ったことがあるので、取り立てて観光したいということはないんですが、そのほかに近郊の国で行けるところはないかなとリサーチしました。

すると、私が前回オマーンに行ったときには旅行者に閉じられていたサウジアラビアが、この記事を書いている現時点では観光ビザを発行しているということです。

ビザの価格は少々高くなりますが、一般的な旅行者でも到着時にビザを取得できるということなんです。

しかも、以前は婚姻関係にない男女が同じ部屋に宿泊することが禁じられていましたが、現在はそれも許されるという話です。これは、私たちのような事実婚の夫婦にとっていいニュース。

現実に行くかどうかは未定

サウジアラビアは行ったことがないので、どんな場所なのか見てみたい気持ちはやまやまです。

ただ、国家としてサウジアラビア政府をサポートしたいかというと、素直にうなずけないところがあります。

観光でその国を訪れるということは、その国の政府に外貨を落とすということですので、結果的に国を支援することになります。

果たして、私たちはサウジアラビアという国家をサポートしたいのか、そこに疑問は残りますが、今後の旅行行程次第で、ゆっくりと決定したいと思います。

コメント

  1. Moppeppe3(もっぺっぺさん) より:

    こんにちは!ご夫婦でバックパッカー世界一周、すばらしいですね!
    お気をつけて行ってらしてください。

    アラブの国もゆっくりと堪能できると良いですね。
    ちなみにアラブの国で個人的にお勧めなのは、オマーンの飛び地のムサンダム(Musandam)。
    以前ドバイに住んでいた時に訪れました。UAEの”Ras AL Khaimar”からの入国になります。よろしかったらぜひ!

    これからもブログ楽しみにしています。

    • Mai Mai より:

      もっぺっぺさん、コメントありがとうございます!
      ドバイにお住まいだったんですね!
      情報うれしいです♪
      ムサンダムという飛び地があるんですね、おもしろそうです。
      留意しておきます。また、よければ読みに来てください^^