旅の準備で一番楽しいことの一つが荷造りだと思います。
今回は一年間の海外旅行ということで、忘れ物のないように、念入りにパッキングをしたつもり。
でも、結局のところ、ニ週間の旅も一年間の旅物、持っていくものはあまり変わらないんですよね。
一年間バックパッカー旅行の準備として荷造りした持ち物について書いておきます。
一年間バックパッカー旅行の持ち物
一年間という長期海外旅行の持ち物として、今回私たちが荷造りしたものは次の通り。
- 下着4セット+当日着ていく分
- 靴下3組+当日身につける分
- Tシャツ3枚+当日身につける分
- 長袖ヒートテック1枚
- 長ズボン当日身につける分+スポーツタイプの長ズボン
- 短パン
- 帽子
- スニーカー(当日履いていく)
- サンダル(街歩き用)
- ビーチサンダル(兼部屋履き)
- サロン(タイ人などが腰に巻くようなやつ)
- ミニタオル(手ぬぐいサイズ)2枚
- 爪切り
- 耳かき
- 日焼け止めクリーム
- 保湿クリーム(ヴァセリン)
- カミソリ
- 裁縫セット
- コロナ抗原検査キット
- マスク
- 手指消毒液
- スマホ
- パワーバンク
- ミニノートパソコン
- USBメモリスティック
- アダプター
- マラリア予防薬
- 下痢止め
- 絆創膏
- 鎮痛剤
- 防水プラスチック密封袋
- ウォーターバッグ(飲水携帯用)
- 生理用品
- 歯ブラシ+歯磨き粉
- パスポート
- 各種カード
- 現金
- ペン
- メモ帳
- ハンドクリーム
- サングラス
- 眼鏡(夫のみ)
- 財布
- 貴重品入れベルトタイプ
- デイバック(ミニリュクサック)
- ハンカチ2枚
- ティッシュ(日本でもらった鼻セレブ)
- トイレットペーパー
- 家の鍵
- 国際運転免許証
- レインコート
- 荷物の重さを量るための秤
- 洗剤
- 石けん
- 水着
- ショッピングバッグ
こんな感じでしょうか。
書き出してみると、たくさんの項目になりました。
長期旅行荷造りのコツ
冒頭でも述べましたが、ニ週間の旅も一年間の旅も、持ち物はそれほど変わりません。
荷物ごとに小袋に小分けする人も多いと思いますが、私はあまりそれをやりません。
下着類は丸見えだと恥ずかしいので袋に入れますが、その他の服は分類しないでそのままパッキングしちゃいます。
そのほうが、けっきょくスペースの節約になるんですよね。
LCCを利用するなら手荷物ルールに注意
格安航空会社を利用する場合、手荷物の制限が厳しいところが多いので注意が必要です。
特に注意したいのが大きさと重さです。
LCCの中でも最も厳しいと言われているのが、ハンガリーに拠点をおくウィズエアーです。
その機内持ち込み荷物の重さ制限は10kg。
他航空会社と異なり、1つのみしか持ち込めません。
多くの航空会社では、機内持ち込み荷物は、バックパックや小型スーツケース+ハンドバッグなど身の回り携帯用バッグの合計2個持ち込み許可されているところが多いです。
ウィズエアーの場合、その点が例外的で、機内持ち込みは1個のみとなっています。
今のところ、ウィズエアーの航空券は予約していませんが、念のためそこに照準を合わせておきたいものです。
そもそも、私にとって10kg以上の荷物を背負って旅行するのは無理なので、自然と重量はクリアするでしょう。
今回、荷造り後に測ってみると、パソコンを入れた状態で8kg弱点でした。
夫は5kgしかないというので、重いものを取ってもらって、調整するつもりです。
コメント