ノーンカーイはラオスとの国境の街です。ノーンカーイで2泊しましたが、そのときに訪れたスポットをまとめておきます。
ノーンカーイってどんな街?
ノーンカーイはタイの東北に位置する街です。メコン川をはさみ、ラオスと国境を接しています。
ラオスの首都ヴィエンチャンには、タイ・ラオス友好橋を通じてアクセスすることが可能で、鉄道も通じています。
ノーンカーイの鉄道駅からは一気にバンコクまで移動することもでき、小さな街ながら旅行者もよく見かけました。
ワット・ポーチャイ(Wat Pho Chai)
ワット・ポーチャイはタイの人々にとってとても重要な仏教寺院です。
私たちは日曜日に見学しに行きましたが、多くの参拝者で賑わっていました。
ナイトマーケット(Indochina / Tha Sadet Market付近)
The Sadet Marketの近く、メコン川沿いにあるスペースで、夕方になるとたくさんの出店で賑わうマーケットです。
訪れたのが週末だったからかもしれませんが、ライブ音楽がステージで行われたりしていました。
メコン川遊歩道
メコン川沿いには遊歩道が設置されています。メコン川の向こう側はラオスです。
遊歩道は広くて自転車道もあります。
ノーンカーイ鉄道駅
街の中心からは少し離れていますが、かわいい駅舎です。
Sala Keoku
たくさんの巨大彫像が展示されている、Sala Keokuは、街の東側にあります。
タイ語の説明しかないので、つかみどころがありませんが、なんだかすごい場所っぽい雰囲気は伝わってきます。
入場料は一人40バーツ。
ノーンカーイでの宿泊
ノーンカーイではPark & Pool Hotel Resort & Restaurantに宿泊しました。プール付きのリゾートホテルです。普段は利用しないタイプの宿泊施設ですが、たまたまお買い得なプランがあったので利用しました。クチコミと画像はGoogleマップに掲載中です。
コメント