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インドネシア、マナドでSIMカードを購入

インドネシア

インドネシア、スラウェシ島にあるマナドに来ています。

マナドでSIMカードを購入したので、体験をシェアしておきます。

インドネシアでSIMカード購入

インドネシアには少なくとも30日は滞在するつもりです。

おそらくジャカルタやバリ島など、外国人が多い場所を除いて、インドネシアはインターネット接続があまりよくありません。

宿泊施設のwifiも当てにならないため、SIMカードを購入するほうがいいだろうと話し合っていました。

私たちがインドネシア入りしたのは、スラウェシ島にあるマナドという小さな街ですが、SIMカードは広く出回っています。ここで手配することにしました。

インドネシアのSIMカードは、数社が扱っています。私たちは大手でカバーエリアが広いというTelkomselを利用することになったのです。

外国人旅行者がインドネシアでSIMカードを買うときの注意点

オフィスの中

インドネシアでは外国人旅行者がSIMカードを購入する際は、電話端末の登録が義務付けられています。

このため、必ず正規のオフィスで手続きするようにしましょう。

正規のお店であれば、登録作業も行ってくれるといいます。Telkomselは、GraPARIというオフィスで取り扱っているというので、そこに行ってみることにしました。

インドネシアでSIMカードを買ってみた

向かいの売店

ところが、GraPARIのオフィスで「SIMカードを買いたい」というと、「カードその物はここでは買えません」といわれました。なんのこっちゃ。

どうやら、SIMカード自体は扱っていなくて、オフィスで購入できるのは、通信のパッケージのみということらしいのです。

じゃあ、SIMカードどこで買えるのかと聞くと、外にある小さな売店で買えますといわれました。

その女性店員さんの案内でついていくと、オフィスの建物を出て道路の向かい側に渡ったところの小さなショップに連れて行かれました(上の画像)。

そこで彼女が説明してくれて、スムーズにSIMカードを買うことができました。ちなみにpこのとき、2つの電話番号の中から好きな番号を選ぶことができました。

インドネシアのSIMカードにかかる費用は?

レシート

向かい側の売店で買ったSIMカードは、20,000ルピーでした。それにプラスしてデータ通信を購入します。

私たちは、30日間有効な25GBのプランを購入し、費用は150,000ルピーでした。

データ容量を使いきってしまったら、追加チャージできます。

GBの残量チェックや追加チャージができるというので、Telkomselのアプリをスマホにインストールしたのですが、使いこなせるかどうかは心配です…。

マナド空港でSIMカードを購入することも可能(2023年12月追記)

マナド空港内のTelkomselブース

2023年12月に再訪問した時点で、マナド空港にTelkomselのSIMカード販売ブースが設置されていました。

市内のオフィスで購入するより割高になりますが、週末も営業しているようで便利なので、このときは空港でSIMカードを購入しました。

詳しくは以下の投稿で:

マナドでアライバルビザ取得: インドネシア入国
インドネシア、スラウェシ島にあるマナドでアライバルビザを取得しました。 マナドからインドネシアに入国したのですが、インドネシアにはトータルで30日以上滞在したいと思っていて、しかも現在日本人のビザ免除がなくなっているため、マナドで30日の観...

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