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バリ島アメッドビーチ周辺のレストランレビュー

インドネシア

バリ島アメッドビーチのジュムルックベイ寄りにあるゲストハウスに約10日間滞在しました。そのときに利用したレストランを紹介しておきます。

サンライズ カフェ アンド バンガロー(Sunrise Cafe & Bungalows)

サンライズカフェの入口
サンライズカフェからの眺め

私たちが滞在したゲストハウスです。1月の閑散期の滞在でしたので通常より安めだったのかもしれませんが、ダブルルーム朝食なしで1泊250,000ルピア、朝食(2人分)付きで275,000ルピア(ホテル検索サイトを通さず直接交渉)でした。

レストランとしての評判もよく、私たちもここで何度も食事をいただきました。

マヒマヒ魚のソテー、40,000ルピア

マヒマヒ(Mahi Mahi)はこのあたりでポピュラーな白身魚です。

ビンタンビール、大瓶50,000ルピア
ナシゴレン、35,000ルピア〜
ペペスイカン、40,000ルピア

ペペスとはインドネシアの伝統調理法で、バナナの皮で包んだ具材を蒸し焼きにします。ペペスイカン(イカンは魚の意味)はココナッツ風味の魚と香味野菜をバナナの皮に包んで加熱したもの。

朝食のバナナパンケーキ(宿泊代金に含まれる)
フィッシュカレー、40,000ルピア
バラクーダのソテー、40,000ルピア
鶏肉のサテ(ピーナッツソース添串焼き)、40,000ルピア

何を食べても美味しかったです。野菜炒めがついてくるのがうれしい。野菜炒めもメニューにあります。

オーナー夫婦は英語も上手です。魚料理はその日の魚の中から選んで調理してもらいます。

バビ グリン プダック(WARUNG MAKAN BABI GULING PUDAK)

WARUNG MAKAN BABI GULING PUDAK入口

Culik Village市場(Traditional Market Culik Village)近くにある、豚肉料理をお惣菜として提供している店舗です。私たちはお持ち帰りで利用しました。

バビグリン

ローストした豚肉や串焼きなどと野菜、ごはんがセットになって、20,000〜25,000ルピア。

しっかりした味付けで、いろんな料理を少しずつ味わえます。量もけっこう多めです。英語も通じるのでオーダーも楽ちん。

朝から午後1時までの営業です。

ワルン サリ アシ(Warung Sari Asih)

外観

サテ(串焼き)のお店です。店内で食べるスペースもありますが、私たちはお持ち帰りで利用しました。

炭焼き

インドネシア式串焼きなので、1串あたりの量は少なめですが、1オーダー7串で10,000ルピアと、リーズナブルです。メニューには魚のグリルのほか、ナシゴレンなどの定番メニューもあります。

キャッチ アンド グリル ワルン(Catch & Grill warung)

Catch & Grill warungの外観

ジュムルックベイの道路沿いにある小洒落たお店です。Googleマップでの評判が高いので行ってみました。

内装

内装も自然な素材を使っておしゃれに仕上げられています。旅行者にうけそうな雰囲気。

メニュー

メニューは若干お高めかなと思いますが、そそられるものばかりです。

フィッシュカレー、50,000ルピア

提供の仕方も美しいです。野菜とじゃがいも、魚がしっかり入っていて、カレーの味も美味しかったです。

ただし、個人的には、先に紹介したサンライズカフェのフィッシュカレーの方が香味野菜が効いていて好きでした。

チュリック市場(Traditional Market Culik Village)

市場のおばさん

レストランではありませんが、近くにある市場もフルーツ購入に利用したので、ここにシェアしておきます。

ドラゴンフルーツやみかんなどフルーツが豊富

午前中の方が活気があります。市場の売り子さんはみんなフレンドリーで、気さくに話しかけてくれます。

マンゴスチン1kg15,000〜20,000ルピア

ドラゴンフルーツ1kg15,000〜20,000ルピア、サラック1kg10,000ルピア。

サラックはインドネシア独特のフルーツです。長持ちしないので買ったら翌日までに食べるのがおすすめ。

サラックの皮を剥く

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