アフロディシアス最寄りの街、Karacasuに一泊しました。
ゲストハウスには夕方到着したので、アフロディシアス見学は翌朝一番に行うことにしました。
Karacasuからアフロディシアスへはミニバス
Karacasuのバスターミナルからはアフロディシアス行きのミニバスが出ています。
ただ、私たちはKaracasuからアフロディシアスまでに行く途中にあるゲストハウスに泊まったので、そこから直接アフロディシアスに向いました。
アフロディシアス行きのメイン道路まで徒歩で移動
ゲストハウスはプラス50リラで朝食が食べられたのですが、朝食は朝9時からと言われたので諦めました。アフロディシアスには他の観光客が少ない朝早くに行きたかったからです。
アフロディシアスは小さな村でもあり、そこで朝食を取れるかもしれないと期待して、朝8時前に出発。アフロディシアス行きのミニバスが通るメイン道路まで歩きました。
アフロディシアスが開くのは何時?
朝一番に見学したいアフロディシアスですが、何時に開くのかが問題でした。
アフロディシアスの公式サイトに行くと朝8時オープンとありますがグーグルで見ると8時半オープンとなっています。
公式サイトが正しいだろうと思うかもしれませんが、それあてにはできません。
ヒッチハイクでアフロディシアスへ
アフロディシアス行きのメイン道路のわきで、ヒッチハイクを決め込みます。
アフロディシアスまでは約9キロ。やはり朝早いせいか、ミニバスの姿はありません。
でも、ラッキーなことに10分も待たないうちにヒッチハイクできました。
乗せてくれたのはスクールバスの運転手でした。こうしてアフロディシアス行きの交差点までスムーズ到着できたのです。
トルココーヒーと非常食で朝食
アフロディシアスの入り口交差点の周りには数軒のレストランがありました。でも、どこもまだ営業開始していないようでひとっこ一人いません。
飲み水も残り少なくなっていたので、購入したかったんですが。
困ってウロウロしていると閉まっていると思っていた小売店から男性が現れました。おかげで、ミネラルウォーターの小ボトルと、トルココーヒーを買うことができました。
非常食として持参していたクラッカーといっしょいただきました。
アフロディシアスの営業時間と入場料
軽食のあと、アフロディシアスの入り口へと向いました。このときすでに8時半でさすがに開いているだろうと思ったんですが、チケット売り場は閉まっています。
掲示板を見ると、なんと9時オープンに変更されていました。仕方ないのでトイレを済ませて少しウロウロしてから再びチケットオフィスに。
入場料は一人70リラでした。
バックパックを背負ったままだったので、荷物を預けたいというと、100メートル先のセキュリティへ行けといいます。
言われた通り進んで行くと博物館がありました。この入り口にロッカーがあり、そこに荷物を預けることができます。
アフロディシアス遺跡を独り占め
朝一番には行った私たちの他に観光客はゼロで、遺跡を独り占めできました。
朝10時を回ると少しずつ観光客が増えてくるので、早めの訪問をおすすめします。
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