残念ながら、私たちはビアク島には2泊しかしませんでしたが、ビアク島はシュノーケリングだけでなく、観光もグルメも楽しめる魅力的な島です。
ビアク島滞在中に行なったシュノーケリングやその他の楽しみ方について、収集した情報をメモ書きしておきます。
ビアク島のシュノーケリングスポット
ビアク島でのシュノーケリングは、主に南東と西側海岸でできるようです。
Wadibuビーチ
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実際に私たちがシュノーケリングしたスポットです。この日は、西から東に向かって穏やかな潮の流れがあったので、Tugu Pekabaran INJILの少し西側からエントリーして東へドリフトしました。
この周辺のビーチ一帯にサンゴ礁が広がっているようで、どこからエントリーしてもシュノーケリングできるといわれました
ただし場所によってはサンゴの状態が良くない箇所もあります。
ビアク島南西側海岸
Samber、あるいはPadwa付近の海岸沖もシュノーケリングに適しているようです。
離島
Owi Islandなど、ビアク島からアクセスできる離島にもシュノーケリングやダイビングスポットがあります。
ビアク島内のダイブセンターでツアーを手配可能です。
ビアク島シュノーケリングスポットへのアクセス
ビアクでスクーターをレンタル(1日100,000〜150,000ルピア)して自力で行くことができます。ビアク島内の道路状態は良好のようで、私たちが訪れたWadibuビーチまでの道はスムーズに舗装されていました。
ダイブセンターなどでシュノーケリングツアーを手配してもらうことも可能ですが、インドネシア他エリアに比較するとやや割高です。
ビアク島内のダイブセンター
ニルマラダイブセンター
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ニルマラビーチに立地する、Nirmala Beach Hotel and Resort内にあるダイブセンターです。アメリカ人オーナーが経営しており、ダイビングやシュノーケリングのプライベートツアーを開催しています。オーナーは非常にフレンドリーで、もちろん英語がよく通じます。
私たちも、ここでアレンジしてもらって、Wadibuビーチへ半日シュノーケリングツアーに行きました。
料金に含まれるものはエントリーポイントへの送迎、休憩所、シャワー及び更衣室、軽食、飲料水などで、2人で1,500,000ルピア。プライベートツアーでもあり、私たちが通常インドネシアで参加するシュノーケリング料金に比較すると高いです
Catalina Dive Center Biak
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ビアク街中心、Swiss-Belhotel Cendrawasih Biakの近くにあります。
オーナーやスタッフは非常にフレンドリーで親切です。
ダイビングやシュノーケリングなど、主にプライベートツアーを手配してくれます。週末は乗合ボートでのツアーも開催されています。
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ビアク島での観光
いわゆる「Japanese Cave」と呼ばれる洞窟が2か所あります。
- Goa Jepang Mokmer
- Goa Kalibiru Mokmer (Warbekra)
Telaga Biru
ジャングルの中にある池。透明度が高く、泳いだりシュノーケリングしたりできます。
ビアク島北側の観光スポット
ビアク島北側にも滝やビーチなどの観光スポットがあります。
- Batu Pica
- Wafsarak Waterfall
- Karmon Waterfall (Air Terjun Karmon)
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